ブライトリング、中国市場参入を記念して華やかな祝賀会を開催

高性能な高級タイムピースで世界的にその名を知られるスイスの時計ブランドのブライトリングは、2018年11月20日、数多くの著名人を招いた祝賀会を奇抜な北京のフェニックスセンターで開催し、中国市場参入を盛大に祝いました。ブライトリング・シネマ・スクワッドのメンバーである国際的な映画スターのブラッド・ピットやダニエル・ウーの他、サーファーのサリー・フィッツギボンズや写真家兼映画制作者のピーター・リンドバーグもこのイベントに出席しました。また、日本のファッションディレクターの小木 “Poggy” 基史、韓国人女優のシン・セギョン、中国人女優のチー・ウェイや同じく中国人俳優のリー・ツォンハン等、ファッションやハイソサエティー、スポーツ、音楽、映画界の著名人の姿も目立ちました。


精密で高性能のタイムピースで世界的にその名を知られるスイスの高級時計マニュファクチュール、ブライトリングは、北京のフェニックスセンターで開催されたガラナイトにて、中国でのプレゼンスを大胆に披露しました。ブライトリングのコーポレートカラーを思い起こさせるブルーのライトが目に鮮やかなフェニックスセンター。圧巻ともいえるこの建物に迎えられたスタイリッシュな招待客はおよそ500人です。それぞれ、ランタンに照らされたレッドカーペットの上を歩いて会場へ。到着時にVIPの写真を撮り、インタビューをしようと集まった中国国内外のメディア関係者は100人以上を数えました。



エレガンスと策謀が交錯
フェニックスセンターの中に足を踏み入れると、ブライトリングの「空、海、陸」を思い起こさせる目の覚めるような装飾が施されており、エレガンスと策謀が交錯するムードに包まれます。そして、2008年の北京オリンピックで一躍有名になった北京打楽器芸術団と、北京の音楽界をリードする名手の中から選び抜かれたオーケストラが、躍動的で刺激的な演奏を披露。このドラマチックな音楽が会場の雰囲気をより一層盛り上げ、祝祭に華を添えました。




注目のブライトリング・スクワッドと中国でのプレゼンスを祝って
ブライトリングのジョージ・カーンCEOは、この夜の華々しいスタートとして、まずブランドと提携している著名人を紹介しました。サーファーズ・スクワッドのメンバーであるオーストラリア人サーファーのサリー・フィッツギボンズや、著名な写真家であり映画制作者でもあるピーター・リンドバーグ、さらにブライトリング・シネマ・スクワッドのメンバーであるダニエル・ウーとブラッド・ピットも出席しています。
ジョージ・カーンCEOは次のように述べました。「今夜はブライトリングにとって、中国における新たな幕開けとなる夜であり、皆とてもワクワクしています。私たちが『語り継がれる未来』と呼ぶものでは、空だけではなく、海や陸も焦点に据えています。このような未来を、ブライトリング・スクワッドとともに、みなさまにも見ていただけることに胸躍る心地です。スクワッドのメンバーの中には、とても大切なパートナーやアンバサダー、友人も数多くいます」そして、次のように続けます。「ブライトリングは数か月前、北京にアジア初のフラッグシップ・ブティックをオープンしたばかりです。ブライトリングTmallフラッグシップ ストアをグランドオープニングしたAlibabaとの戦略的パートナーシップを通して、アジアにおけるWebプレゼンスを強化していきたいと考えています」




ブライトリングがエレガントなプレミエラインを発表
北京のガラナイトでは、新しいプレミエラインのモデルも紹介されました。当ブランドの「陸」とのつながりに基づき、「活動的であり、目的意識を持ち、スタイリッシュな男女のためのタイムピースを創る」というブライトリングの現在のミッション ステートメントの重要な部分を表現するモデルです。ブライトリングが「空」や「海」との結びつきで世界的にその名を馳せていることは、今や当然のこと。しかし、ブライトリングの名声の重要な一部は、「陸」との長い結びつきの上に築かれたものでもあるのです。1940 年代に発売されたオリジナルのプレミエは、ブライトリングが初めてエレガンスを追求した時計であり、コレクションの中でも高く評価されています。
当ブランドは「プロのための計器」でよく知られていましたが、そこにファッション性が加わり、さらに魅力を増したのです。新しいプレミエラインは、このときのエレガンスを再び導入し、「陸」と結びつけました。このラインの傑作の一つは、プレミエ B01 クロノグラフ 42 ベントレー ブリティッシュ・レーシング・グリーンです。これは、英国のこの偉大な自動車ブランドとのバートナーシップを称えたクロノグラフです。




ブライトリングが航空界との歴史的なつながりを新たに
ブライトリングは、アイコニックなパイロットウォッチ、とりわけナビタイマーによって、世界的な名声の大部分を築き上げてきました。北京のガラナイトでは、伝説的な戦闘機カーチス P40 ウォーホークの歴史を記念した、来年発売予定の特別なパイロットウォッチ2 種も紹介されました。そのお祝いに、テイラー・スティーブンソンと93 歳のオリー・クロフォードという、2 世代にわたる2 人のパイロットが駆けつけました。オリー・クロフォードは、カーチス P40 ウォーホークの操縦経験を持つ世界最年長のパイロットです。



スターが輝く夜
この夜のハイライトは、ブライトリングのシネマ・スクワッドのメンバー、世界的な映画スターのブラッド・ピットとダニエル・ウー、そして著名写真家であり映画制作者でもあるピーター・リンドバーグの紹介でした。今年初め、この3 人はブライトリングの360°全方位的な#squadonamission キャンペーンの撮影を行いました。シネマ・スクワッドの写真撮影の模様を収めたショートフィルム上映の後、3人はそのときのエピソードを語りました。このキャンペーンは、すでに各国のメディアで数多く取り上げられています。その主役は、注目のブライトリング・
スクワッド。どのチームも、各々の分野において世界でも一目置かれている著名人から成っています。
キャンペーンに傾ける情熱について、ブラッド・ピットは次のように語りました。「ブライトリングと共に、北京のこの場に居合わせられて、とてもうれしく思います。このブランドは今、変革を遂げようとしていますが、その歴史はデザインにも取り入れられています。今回、私もその一部になり、それを楽しんでいるところです」
ダニエル・ウーも、シネマ・スクワッド・メンバーという新しい役を楽しんでおり、聴衆に向かって次の様に話しました。「ブライトリングのキャンペーンは、他とは全く違っています。それはもうみなさん、ご存じでしょう。これはとても効果的なキャンペーンですが、その楽しさもわかってもらえると嬉しいです」
この夜の締めくくりに、ジョージ・カーンCEO、ブラッド・ピット、ダニエル・ウーがショービジネスの装いでポーズを取り、写真家のピーター・リンドバーグとともに、今風にセルフポートレートを撮影しました。ジョージ・カーンCEO が指摘したように、「このような写真撮影に、これ以上適した人物は世界中を探してもほかにはいません」この夜、オーケストラも打楽器奏者も、エンディングのためにもっともドラマチックな曲をとっておきま
した。招待客は会場を後にする時、ブライトリングがとうとう中国市場にやってきたことを実感していたに違いありません。



ブライトリング
1884 年以降、ブライトリングは、高精度のタイムピース、腕時計クロノグラフの開発をリードする役割、その卓越したデザインへの妥協のない取組みにおいて、国際的に高い評価を得たブランドとしての地位を確立してきました。航空界との密接な関係を古くから保ちながら、ブライトリングは人類が大空を自在に行き交うようになるその中で、素晴らしい時間を分かち合ってきました。革新の精神で知られるブライトリングはまた、科学、スポーツ、テクノロジー等の分野においても特別な地位を獲得しています。ムーブメントは自社製造。そして、どの時計においても「スイス製、COSC 認定クロノメーター」というステータスを通じて、その品質が保証されています。

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000032319.html