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(2018/12/28)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:IT&BASIC Japan株式会社
韓国イベント市場シェアNo.1のライブ・コミュニケーションサービス「SYMFLOW」を開発、提供しているIT&BASIC株式会社は、12月21日、サムスンの系列会社であるマルチキャンパス(Multicampus)との戦略的提携の締結を発表いたしました。
マルチキャンパスは韓国の大手オンライン及びオフラインの企業研修専門企業で、2018年9月現在、160億円超えの年間売り上げ実績を保有しています。
両社はこのパートナーシップを通じて、クライアントの集合教育や常時学習のためのコンサルティング及びコンテンツの製作など、様々な協業を展開する方針です。さらに、次世代の企業研修サービスに向けて、共同開発を進め、相互発展できることを目指しています。IT&BASICのミン(閔)代表取締役は、「この業務提携を機に、韓国のクライアント企業にマルチキャンパスの優れたコンテンツやSYMFLOWプラットフォームが融合した新しい形の総合教育サービスが提供できるようになり、両社にとって良いシナジーが生み出せることを期待している」と伝えました。
■SYMFLOWのご紹介 (http://www.symflow.com/)
ライブ・コミュニケーションサービス「SYMFLOW」は会議室、教室などの人々が集まった現場にて、スマートフォンで簡単にアンケートや質疑応答、資料のシェアがリアルタイムで出来るビッグデータ分析基盤クラウドサービスです。従来の方法に比べて、様々な形のアンケートやQ&Aができ、速い集計で結果がすぐ確認できるため、参加者と主催者(管理者)双方が満足するツールとして脚光を浴びています。2017年には韓国政府が主催した「青年企業人賞」で総務省大臣賞に値する「科学技術情報通信部長官賞」を受賞するなど、インタラクティブ性による社会的貢献を認められました。
■日本と韓国での導入事例
SYMFLOWはすでに韓国では2015年からリリースされて、サムスン電子、LG、現代、SKグループといった、大手の企業をクライアントとして、企業研修や社員教育で導入されていて、社員たちの参加へのモチベーションを向上し、充実したフィードバックを収集できることで好評を頂いています。また、中小規模の発表会や講演、シンポジウムから、去年の大統領選挙候補フォーラムみたいな大規模のイベントでも、SYMFLOWは幅広く活用されています。最近は、韓国最大の公営放送であるMBC(韓国文化放送)の国民的な討論番組である「100分討論」にて、傍聴席からの質問やコメントを掲載してパネルに直接Q&Aを行うツールとして導入されました実績を持っています。
日本の法人であるIT&BASIC Japan株式会社は2017年11月に設立されて、2018年から本格的に事業を展開しています。現在、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科と法政大学社会学部、日本語教育進興協会、KAI日本語スクールなどの教育機関や、組込みシステム技術協会(JASA)のETIoT総合技術展(11月14日~16日、パシフィコ横浜)などの展示会・イベント、100Banchとパナソニック社主催の「未来言語ワークショップ」といったセミナー現場などで幅広く導入されています。
■IT&BASIC Japanについて(http://jp.itnbasic.com)
2017年に日本法人IT&BASIC Japanを設立へ進出、販売パートナーや実際に利用する顧客を探しています。本社であるIT&BASICは2014年に韓国のソウルにて設立され、カンファレンスや学校現場、イベントなどで活用できるオーディエンス向けのアンケートツール「SYMFLOW」を提供しています。アプリのダウンロードなしにスマートフォンやタブレット、PCから専用のURLにアクセスすることで、講演者に質問や自由な意見を投げかけることが出来ます。
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