企業リリース Powered by PR TIMES
PR TIMESが提供するプレスリリースをそのまま掲載しています。内容に関する質問 は直接発表元にお問い合わせください。また、リリースの掲載については、PR TIMESまでお問い合わせください。
(2019/1/29)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:株式会社ポニーキャニオン
日本酒生産量が全国第4位、34の酒蔵がある埼玉県。
東京から日帰りできる「酒蔵ツーリズム」として、埼玉県物産観光協会がプロモーション映像を制作、公開した。
平成29年(2017年)の海外への日本酒の輸出量は10年前と比較して約2倍、輸出金額は約3倍と海外での日本酒人気が高まっている。平成25年(2013年)には酒造関係業界、関連業界、地方自治体、国からなる酒蔵ツーリズム(R)推進協議会を新たに発足するなど観光面からも注目が高まり、各地で酒蔵めぐりをテーマとした旅行が提案されている。
実は埼玉県は国内有数の酒どころ。
荒川と利根川が流れ、県独自の酒米を生産する埼玉県は実は隠れた酒どころでもある。主に軟水で豊かな荒川水系と利根川水系の伏流水を用いて埼玉の酒はつくられる。関東平野の真ん中に位置する埼玉県は、昼夜の寒暖差があり酒造りに適した気候でもあり、江戸時代から品質の高い清酒がつくられている。
県内には34の酒蔵があり、昔ながらの酒造りをする蔵もあれば、20代の若い杜氏が新しい酒造りに取り組むなどそれぞれ個性があるのも魅力のひとつ。また日本酒だけでなく、焼酎やワイン、地元の果物を用いたリキュールも生産している。
埼玉の酒の魅力をもっと広く知ってもらいたい。
兵庫県や京都府、新潟県という日本屈指の酒どころに隠れた埼玉県の酒の魅力を発信するためプロモーション映像をポニーキャニオンが企画制作、公開した。日本酒講座やプロデュースを行う横浜桜酒亭(Osaketei)代表で利き酒師の磯野カオリさんをナビゲーターとして迎え、埼玉県の酒の魅力を紹介している。映像を観て、ぜひ埼玉県の酒を楽しんでほしい。
■埼玉|酒蔵ツーリズムの魅力 (https://youtu.be/gC-mrMMyeto)
<関連URL>
VISIT SAITAMA(埼玉県物産観光協会):https://saitama-omotenashi.jp/
横浜桜酒亭(Osaketei):http://osaketei15.com/
埼玉県酒造組合:http://www.saisake.com/
埼玉の蔵元(埼玉県):https://www.pref.saitama.lg.jp/b0101/kuramoto/top.html
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
※ ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。