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(2019/2/19)
カテゴリ:商品サービス
リリース発行企業:アイロボットジャパン合同会社
~ルンバ初の間取り学習機能とクリーンベース~
アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、ルンバのフラッグシップモデル、ロボット掃除機「ルンバi7」を2019年2月22日(金)に、「ルンバi7+」を3月8日(金)より全国のアイロボット認定販売店ならびにアイロボット公式ストアにて販売開始いたします。
家庭用ロボットのリーディングカンパニーであるアイロボットが開発した「ルンバi7」は、Imprint™スマートマッピングとクリーンベース™(自動ゴミ収集機)を初導入。ルンバが家の間取りを学習し記憶することで、掃除する場所を自在に選ぶことができます。クリーンベース™と合わせれば、ダスト容器内のゴミを自動収集、数週間以上床掃除を気にかける必要はありません。全く新しいレベルの知能と自動化がもたらす「ルンバi7+」の利便性は、床掃除の負担を解放し、掃除の常識を変えていきます。
「ルンバi7」は、アイロボット独自の革新的な技術iAdapt(R)3.0 ビジュアルローカリゼーションを搭載、最大10の異なるフロアのマップ(間取り図)を作成し、ルンバ自身の正確な位置情報を把握。掃除を終えた場所としていない場所を的確に記憶することで、家中をシームレスかつ効率的に掃除します。また、複数の間取り図と、リビング、キッチンなどの部屋の種類を記憶できるので、ユーザー自身が設定した特定の部屋のみを掃除したり、曜日や時間ごとに掃除をする範囲の調整ができます。
さらに、「ルンバi7+」は、クリーンベース™(自動ゴミ収集機)が付帯されています。ロボットの充電ステーションを兼ねているクリーンベース™は、掃除が完了するとルンバ本体のダスト容器のゴミを吸い取り、クリーンベース™内の密閉された紙パックにゴミを自動で排出し、ゴミやホコリが空気中に逃げ込まないよう密閉します。紙パックにはルンバのダスト容器30杯分のゴミが入るので、数週間以上掃除を気にかける必要がありません。また、紙パックは手を汚すことなく簡単に引き出して交換ができるため、ゴミ捨ての手間が省けます。
「ルンバi7」は、Wi-Fi(R)対応モデルです。iRobot(R)HOMEアプリ*1を使用したスマートフォンによる操作で、外出先からルンバの清掃を開始できる*2他、GoogleアシスタントやAmazon Alexaを使うことで、話しかけるだけで特定の部屋を掃除することができます。ルンバ独自の特許技術によるクリーニングシステム、AeroForce(R)3段階クリーニングシステムも搭載し、吸引力が10倍*3アップしたパワーリフト吸引と髪の毛などがからまりにくい2本のゴム製のデュアルアクションブラシでゴミを浮き上がらせてかき出し、フローリングやカーペットなどさまざまな床にピッタリと密着しながら、微細なゴミやペットの毛まで確実に取り除くなど、実用性を追求した多数の機能を搭載しています。
アイロボット・コーポレイションCEOのコリン・アングルは次のように述べています。「ルンバi7による一歩先を行く新たな機能は、より多くのお客様に利便性をもたらし、約20年前に私たちがロボット掃除機の開発に取り掛かり始めた頃に夢見ていた当初のビジョンを実現します。」アイロボットは、ロボット掃除機のパイオニアとして、ユーザーがより多くの自由な時間を得られ、生活の質を高められるよう革新的なロボティクス技術で今後も貢献して参ります。
■製品概要 ルンバi7+にはクリーンベース™(自動ゴミ収集機)が付帯されます
ロボット掃除機「ルンバi7/i7+」 製品の主な特長
■クリーンベース™(自動ゴミ収集機)<i7+のみ>*4
「ルンバi7+」は、掃除が完了するとルンバ本体のダスト容器のゴミを、クリーンベース™内の密封型紙パックに自動で排出。ダスト容器30杯分のゴミを収集できるので、ゴミ捨ての手間が省けます。また、集めたゴミは紙パックごとそのまま捨てられるので、手を汚すことなく、ホコリが舞い散ることもありません。
■Imprint™スマートマッピング
「ルンバi7」は、高性能なセンサーを搭載した高速応答プロセスiAdapt(R)3.0 ビジュアルローカリゼーションにより、ルンバが部屋の状況を学習して記憶、的確に部屋から部屋へと移動し家中を清掃します。1階と2階の区別も可能な上(最高10の異なる間取りを記憶)、ルンバ自身の位置を正確に把握しているので、各部屋に最適なパターンで清掃。また、部屋を「キッチン」や「リビング」などそれぞれの名前をつけて管理できるので、曜日ごとに清掃する部屋や時間を設定し、清掃スケジュールを自在にコントロール可能。さらに、一つの部屋をアプリ上で区切り、特定のエリアのみの掃除を指示することもできます。
■AeroForce(R) 3段階クリーニングシステムとパワーリフト吸引
「ルンバi7」は、AeroForce(R)3段階クリーニングシステムを搭載、ゴミを浮かせてパワフルに吸引し、微細なホコリや花粉はフィルターで除去します。吸引力が10倍*3にアップしたパワーリフト吸引で大きなゴミはもちろん、ペットの毛まで逃さず確実にキレイにします。ゴミや汚れが多い場所は、ダートディテクトテクノロジーにより、汚れが多い場所をセンサーで感知、キレイになったと判断するまで集中的に清掃します。
■エッジクリーニングブラシやゴム製のデュアルアクションブラシ、洗えるダスト容器
家具の脚まわりや壁際、部屋の隅のとりにくいゴミは、アイロボット独自の角度で設計されたエッジクリーニングブラシが、その場の状況に合わせて考えながら動き清掃します。さらに、髪の毛などがからまりにくいゴム製のデュアルアクションブラシは、1本目のブラシがゴミを浮き上がらせてかき出し、2本目のブラシが逆回転することで、フローリングやカーペットなどさまざまな床にピッタリと密着しながらゴミを確実に取り除きます。ゴム製のため髪の毛やペットの毛などが絡まりにくく、お手入れが簡単です。ルンバ℮5に初採用され好評を得た丸ごと水洗いできるダスト容器も採用しています。
■Wi-Fi(R)対応
iRobot(R)HOMEアプリを使用したスマートフォンによる操作により、外出先などからルンバの清掃を開始*2できる他、清掃完了時にはスマートフォンに通知が届き、清掃状況の確認ができます。また、GoogleアシスタントやAmazon Alexaを使うことで、話しかけるだけでルンバを操作することが可能です。
■高性能なセンサーとカメラが可能にした多彩な機能
他にも壁や家具を感知し、カーテンやベッドカバーなどが垂れ下がっていても奥まで進んで清掃するソフトタッチバンパー、ルンバの進入禁止エリアを思いのままに設定できるデュアルバーチャルウォール、清掃途中でバッテリー残量が少なくなると自動でホームベースまたはクリーンベース™に戻って充電し、充電後は掃除を再開する機能など、高性能なセンサーとカメラを搭載しているルンバだからこそ可能な機能が満載です。
また、特殊な素材で作られたダストカットフィルターは、見えるゴミはもちろん、カビ、花粉、ダニ、犬や猫などペットによるアレルゲンも99%捕捉します。
■主な機能
*1:iRobot(R)HOMEアプリ対応を使用するには、ルンバがIEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz帯)のWi-Fiネットワークに接続している必要があります。アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Play からご確認ください。
*2:外出先から遠隔操作する前に、ルンバが正常に動作することをご確認ください。また、ルンバ以外の機器が誤作動しないことをご確認ください。
*3:AeroVac搭載の600シリーズとのカーペット上での比較(当社調べ)。
*4:i7+とi7はロボット本体のダスト容器の形状が異なります。i7付属のダスト容器ではクリーンベース™はご使用いただけません。
*5:iRobot(R)HOMEアプリから設定。
*6:Googleアシスタント、Amazon Alexaに対応。
■製品情報URL: irobot-jp.com/product/i7/
アイロボット・コーポレイションについて
アイロボットは世界有数の家庭用ロボットカンパニーであり、家庭内外でより多くの仕事ができるよう人を支援するロボットの設計と製造を行っています。2002年にロボット掃除機ルンバ(Roomba(R) Vacuuming Robot)を発売し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で2,500万台以上のロボットの販売実績を誇ります。ロボット掃除機ルンバと床拭きロボットブラーバのシリーズをはじめ、清掃・床拭き・ナビゲーションにおける特許技術と先進的なコンセプトを有し、スマートホーム実現のため、ロボットのエコシステムの構築に取り組んでいます。
iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、iAdapt、AeroForce、エアロフォース、AeroVac、ダートディテクト、バーチャルウォール、仮想壁、ホームベース、Braava、ブラーバ、Braava jet、ブラーバ ジェット、Clean Map、Imprint、Clean Base、クリーンベース™は、アイロボットの登録商標または商標です。App Storeは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。Google Play、GoogleアシスタントはGoogle LLCの商標または登録商標です。Amazon、AlexaはAmazon .com,Incおよびその関連会社の商標または登録商標です。Wi-FiおよびWi-FiロゴはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。
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