記事検索結果

iPS系の樹状細胞ワクチン、消化器がんに効果和歌山県立医大（2018/3/20 総合３）

遺伝子組み換えマウスでも大腸がん細胞由来の皮下腫瘍モデルで強力な抗腫瘍効果がみられた。

腸の動き模したポンプでロケット燃料製造中央大とJAXAが装置開発（2018/3/19 科学技術・大学）

人間の大腸のような蠕動(ぜんどう)運動を模擬し、かき混ぜ用のブレードを使わず、固体燃料を安全で連続的に混ぜ合わせ、ロケット本体まで搬送できる。

8K内視鏡活用の臨床試験国立がん研・オリンパスなど、世界初実施（2018/3/15 素材・ヘルスケア・環境）

国立がん研究センターとオリンパスなど4者は14日、8K技術を活用した新しい腹腔(ふくくう)鏡システムを開発し、大腸がんを対象にした臨床試験を始めたと発表した。... 研究代表者の国立が...

5種のペプチド量測定、大腸がん検査に有用プロトセラ・京都府立医大が共同研究（2018/3/15 ヘルスケア）

大腸がん患者56人と、大腸がんではない60人、大腸にポリープがある患者60人から血清を採取し、その血清から「質量分析法」により5種類のペプチドの量を測定。大腸がんの可能性を0―1の数字で示す「リスクイ...

【電子版】先週の注目記事は?(解説付き) （2018/3/13 特集・広告）

■アクセスランキング・ベスト10(3/5~3/11) 1位スズキ、磐田の1ライン休止 4輪再編「ジムニー」を...

東京医科大学、AIで大腸がん検出尿の成分を高精度解析（2018/3/9 科学技術・大学）

尿検査で大腸がんを見つけ出す検査技術の開発につながる。... 大腸がん患者や健常者などを合わせた242人から尿を集め、尿中の代謝物を測定。健常者や大腸ポリープ患者に比べ、がん患者の尿は細胞増殖などに関...

インタビュー/リバーフィールド取締役・川嶋健嗣氏「2年後実用化目指す」（2018/3/9 ロボット）

国内を見ても、胃がんや大腸の手術などにも使えるようになるなど保険適用の範囲が広がっている。

ラクオリア創薬、潰瘍性大腸炎で効果確認（2018/3/6 ヘルスケア）

ラクオリア創薬(名古屋市中村区、052・446・6100)は潰瘍性大腸炎に対する治療効果が期待される低分子化合物「RQ―941」の第1相臨床試験を英国で終了した。健康な成人79人と軽度...

製薬8社の通期見通し、5社が営業増益海外で医療用新薬好調（2018/2/8 ヘルスケア）

武田薬品は潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」が、大日本住友は抗精神病薬「ラツーダ」が寄与する。

慢性炎症性腸疾患の研究成果 JSR、慶大から独占使用権（2018/2/6 ヘルスケア）

クローン病や潰瘍性大腸炎などの治療薬や診断薬の開発につながると期待されている。

武田薬の通期見通し、売上高を上方修正後発品の参入遅れ勘案（2018/2/2 素材・ヘルスケア・環境）

潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンティビオ」などが伸びた。

藤田保健衛生大病院、新病棟が完成国際医療センターなど設置（2018/1/11 大学・産学連携）

国際医療センターは通常より広い診察室を設け、大腸ファイバーや心電図などの検査が可能。

“オーダーメード”細胞シート、横浜国大などが作製法開発（2018/1/4 総合１）

ただ、既存の平らな細胞シートは、ひだのある複雑な構造をした小腸や大腸などへの移植が難しかった。

【おくやみ】永利植美氏(元NEC専務取締役、元日本航空電子工業社長) （2017/12/29 総合２）

永利植美氏(81歳、ながとし・たつみ=元NEC専務取締役、元日本航空電子工業社長)27日大腸がんで死去。

大腸がん治療に期待ヒトの大腸上皮、マウス腸内で再現慶大がゲノム編集利用（2017/12/29 科学技術・大学）

潰瘍性大腸炎などの腸疾患や大腸がんの治療法開発へ応用が期待される。潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に慢性の炎症が起こる疾患で、日本には16万人以上の患者がいるとされる。さらに大腸がんによ...

大腸の粘液分泌細胞、幹細胞に逆戻り潰瘍修復東京医科歯科大が解明（2017/12/14 科学技術・大学）

大腸で粘液やホルモンを分泌する上皮細胞が幹細胞から生じた後、炎症で潰瘍ができた際に一部が幹細胞に逆戻りして修復を促すことがマウスの実験で分かった。... 逆戻りした幹細胞から新たに上皮細胞が生じて組織...

キッセイ薬品工業、潰瘍性大腸炎治療薬を発売（2017/12/8 素材・ヘルスケア・環境）

キッセイ薬品工業は潰瘍性大腸炎治療薬「レクタブル2mg注腸フォーム14回」を7日発売した。

柔軟に曲がる手術用かん子、慶大が開発体傷つけず早期回復（2017/12/5 科学技術・大学）

食道や胃、大腸などに処置をする場合、内視鏡のように口や肛門からかん子を体内に入れることができる。

エルピクセル、独大と画像診断で協業 AI性能向上へ（2017/12/5 ヘルスケア）

脳や乳腺の磁気共鳴画像装置(MRI)、胸部のX線、大腸の内視鏡、病理といった10テーマで研究開発を進めている。

農研機構、絹たんぱく質でがん診断体内異物取り除く抗体利用（2017/11/23 科学技術・大学）

胃がんや大腸がんの目印となる分子「CEA」を検出するプレートに、遺伝子組み換えカイコの繭糸から採取したたんぱく質を被膜することで、市販の診断キットと同レベルの感度でCEAを検出できた。

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