記事検索結果

経営ひと言/トヨタ自動車・前田昌彦執行役員「敵は炭素」（2021/12/22 自動車）

「過去の人類が作り出した一つの工業製品としては芸術品だ」と語るのは、トヨタ自動車執行役員の前田昌彦さん。

経営ひと言/東京海上日動火災保険・鹿子木満常務執行役員「SDGsに寄与」（2021/12/21 金融）

「人類共通の目標の実現に向けて『自分に今できること』を考えていただく機会になればうれしい」と語るのは、東京海上日動火災保険常務執行役員の鹿子木満さん。

著者登場/神田真人氏『図説ポストコロナの世界経済と激動する国際金融』（2021/12/20 books）

加えて新型コロナウイルスが人類史的規模の経済危機をもたらすとともに、デジタル化が加速し、貧富の格差は深刻化。... 「コロナ禍はワクチンアクセスに見られる国家間の不平等や、国内の格差拡大、地政学的緊張...

書窓/東京都市大学学長・三木千寿氏能動的な学び得た『可能性の探検』（2021/11/29 books）

今の社会でも通じるメッセージ本を通じても、東京工業大学の学生時代の授業においても、大きな影響を受けたのは文化人類学者の川喜田二郎先生だ。

経営ひと言/京都大学こころの未来研究センター・熊谷誠慈准教授「人類を幸せに」（2021/11/29 科学技術・大学）

「技術開発は人類の幸せのために行うべきだ」と主張する。「このまま物質的、経済的に拡張しても人類が幸せを感じるのは難しいかもしれない。

深層断面/日本の悩み、若手が挑むムーンショット2目標追加（2021/11/26 深層断面）

「気象の制御は人類の夢だったと思う。... 「技術開発は人類の幸せのために行うべきだと考えている。... 振り返ればそうした人類史もある。

卓見異見/水素融合エネルギー量子科学技術研究開発機構理事長・平野俊夫（2021/11/22 ひとカイシャ交差点）

人類の歴史を一次エネルギーの観点から振り返ると、第一の波の20万年間は森林エネルギーを使用していた。... 多様性の壁を乗り越えて、ITERという人類共通言語を介して「調和ある多様性の創造」が現実に進...

産業春秋/タテとヨコ（2021/11/17 総合１）

『タテ社会の人間関係』を著した社会人類学者の中根千枝さんが亡くなった。

人類の月面再訪、25年に延期 NASA （2021/11/11 総合３）

【ワシントン=時事】米航空宇宙局(NASA)は、これまで2024年の実現を目指していた人類の月面再訪について、早くても25年に延期すると公表した。

作家・片山恭一が考えるデザインのチカラ(64)いい音ってなんだろう（2021/10/29 ウイークエンド）

それは人類共通のものなのだろうか。... では人類にとって普遍的に快い音とは、どういった音なのか。... 現生人類は文明化してからよりもはるかに長い時間を、狩猟採集の生活様式とともにあった。

京大、来年4月に「霊長類研究所」再編不正経理で（2021/10/27 総合４）

脳機能や人類進化などの分野を残し、従来の付置研究所より小規模の「ヒト行動進化研究センター(仮称)」とする。

文化勲章/真鍋氏ら9人選出（2021/10/27 総合３）

「地球温暖化は人類共通の課題。... 「新しい時代を担う若い研究者が国際的な研究の世界に飛び込み、人類の未来を拓く取り組みのために国の枠を超えてご活躍してほしい」と若手研究者にエールを送った。 ...

気候変動で大国間競争過熱米政府、中ロ警戒（2021/10/25 総合２）

主に中国やロシアを念頭に置いたもので、バイデン大統領は「気候変動こそ人類にとっての脅威だ」と警告を発した。

卓見異見/新型コロナ、未来への啓示量子科学技術研究開発機構理事長・平野俊夫（2021/10/18 ひとカイシャ交差点）

環境破壊で急速に野生動物と人類社会が接近している。... 学問や芸術、スポーツ、科学技術は「人類共通言語」だ。... 多様性の壁を超えうる人類共通言語ということもできる。

作家・片山恭一が考えるデザインのチカラ(62)「病気」ってなんだろう（2021/10/15 ウイークエンド）

人類の誕生を500万年前とすると、その間、一度も失敗しなかったから、今日までヒトは生存しつづけているのだろう。

量子科学技術でつくる未来(19)核融合発電イーターのプラズマをスパコンで事前予... （2021/10/14 科学技術・大学）

建設中の核融合実験炉イーターでは、人類が初めて経験する本格的な核燃焼プラズマを用いて安定運転を実証する。

「バイオジャパン2021」開幕製薬・大学など創薬技術披露（2021/10/14 素材・医療・ヘルスケア２）

13日の開会式では来賓の1人として十倉雅和経団連会長が「感染症蔓延など人類が直面する課題は科学的な知見なしでは解決できない」と強調。

産業春秋/真鍋氏にみる研究の自由と知の循環（2021/10/8 総合１）

真鍋氏の研究分野である大気の循環が人類の生存に深く関わっているように、知の自由と循環こそが産業や社会には欠かせない。

医療改革ポストコロナを見据えた展望(8)グローバルヘルスの機器対応と臨床試験（2021/10/7 素材・医療・ヘルスケア１）

COVID-19パンデミックは人類共通の課題であり、国境を越えた情報共有や研究開発協力が行われている。

ノーベル賞に真鍋氏 “50年ゼロ”の根拠（2021/10/6 総合３）

世界の首脳は、将来の人類の生活を守る最低ラインを1・5度C未満と認識し、50年ゼロの脱炭素目標を共有している。

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