記事検索結果

ノーベル自然科学3賞、生命・宇宙科学発展に貢献（2020/10/9 科学技術・大学）

カナダ・アルバータ大学のマイケル・ホートン教授は、感染させたチンパンジーの血液からウイルスの遺伝子断片を見つけ、「C型肝炎ウイルス」と名付けた。米ロックフェラー大学のチャールズ・ライス教授は、C型肝炎...

ノーベル生理学医学賞に米英3氏、C型肝炎ウイルス発見（2020/10/6 総合３）

スウェーデンのカロリンスカ医科大学(ストックホルム)は5日、2020年のノーベル生理学医学賞を、米国立衛生研究所(NIH)のハーベイ・オルター博士(85)...

東大、材料中の1原子の元素種類識別に成功探査針の先端近づける（2020/3/13 科学技術・大学）

東京大学の杉本宜昭准教授やカナダ・アルバータ大学の小野田穣リサーチアソシエイトらは、分析対象となる材料中の1原子に対しケイ素やアルミニウムなどの元素の種類を識別できる手法を開発した。

地方都市のAI戦略(上)医療分野におけるビッグデータ活用（2019/2/18 電機・電子部品・情報・通信）

(2回掲載) 【5年で7%増】エドモントンはカナダの中西部に位置するアルバータ州の州都である。... エドモントンの「AIハブ」で中核を担...

【電子版】先週の注目記事は?(解説付き) （2017/9/12 特集・広告）

グーグルがモントリオールとトロントに研究拠点を設け、「アルファ碁」のディープマインドも7月にアルバータ大学に拠点を設置した。

「強化学習」分野で先駆的なAI研究を行うアルバータ大学と緊密に協力し、同大の研究者を雇い入れながら、教師なしで複雑問題に対処できるAI研究を進展させる。... 「ディープマインド・アルバータ」と名付け...

AI、ポーカー対戦も人間に勝ち越し−実社会での活躍は? （2017/3/30 大学・産学連携）

(小寺貴之) 【プロ33人と対戦】米科学誌「サイエンス」にカナダ・アルバータ大学らの研究チームが開発したポーカーAI「ディープスタック」の論文が掲...

北里大学で獣医・畜産学について学んでいた学部・大学院生の時も同様で、研究室で初めとなるヤギの手術や脂肪細胞の培養などの手法を学ぶため、さまざまな研究機関に出向いた。... そのネットワークでカナダ・ア...

京都大学大学院工学研究科の木村真之助教、窪田まど華大学院生、引原隆士教授らは、カナダのアルバータ大学と共同で、そよ風程度の風速でも発電する風力発電装置を開発した。... アルバータ大で試作機を作製、風...

京大など、iPS細胞の社会的課題で知財など6領域提示（2009/12/11）

京都大学の加藤和人准教授、英ケンブリッジ大学のアジム・スラーニ教授、カナダのアルバータ大学のエイミー・ザーチェズニー研究員、ティモシー・コールフィールド教授らは、iPS細胞(万能細胞)...

経産省、IT活用した健康管理システムの海外展開を支援（2009/6/26）

同省が資金支援しキューデンインフォコム(福岡市中央区)やバイセン(神戸市中央区)、日本ユニシスが手がける、患者の健康状態を詳細に把握し医師の指示や診察に生かすシステムが...

インタビュー/米ベイラー膵島細胞研究所・松本慎一氏（2009/3/12）

00年にカナダのアルバータ大学で成功例を発表し、注目されるようになった。... 米ミネソタ大リサーチフェロー、京大医学部付属病院臓器移植医療部・助手、藤田保健衛生大学医学部・外科教授などを経て、06年...

熊本大、名誉博士第1号をシャー教授に授与（2008/9/29）

熊本大学は、名誉博士第1号の称号をカナダのアルバータ大学のシリッシュ・レ・シャー教授に授与した。... 熊本大学とアルバータ大学との30年以上にわたる学術文化交流活動に貢献して顕著な功績を残した。特に...