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五洋建設、切羽記録アプリ開発 (2021/4/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

五洋建設は山岳トンネル工事従事者が現場で切羽(掘削面)の観察記録と点検記録を作成するための二つの帳票作成アプリケーション(応用ソフト)を開発した。

日立建機、高精度制御のICTショベル (2021/4/1 機械・ロボット・航空機1)

掘削反力による車体の浮き上がりを自動制御して、硬い土壌でも高精度で力強く掘削する。

AI支援で品質確保 東急建など、シールドマシン操作システム開発 (2021/3/31 建設・生活・環境・エネルギー2)

切羽(掘削面)の圧力調整と機体の方向制御をAIを活用して自動化することを目指す。

国交省、全1級河川に流域治水行程表 全員参加で治水対策 (2021/3/31 建設・生活・環境・エネルギー1)

第1段階として上流から下流、本川と支川など流域全体を俯瞰(ふかん)し、事前放流や河道掘削などの河川整備を行う。... 河道掘削や公園貯留池など地方自治体や各省庁の機関などの多くが関わる...

直径が30ミリメートルと小さいため細径の試験掘削用計測ツールに搭載できる。... SSSLは資源掘削用コンパス向けジャイロセンサー市場で3割以上のシェアを持つ。今回の開発品もSSSLを通じて国内外の鉱...

情報通信機械ではノート型パソコンが法人向けの生産が伸び、生産用機械では産業ロボット、ショベル系掘削機械ともに海外需要が増えた。

コベルコ建機、13トンショベル 掘削速度と操作性向上 (2021/3/18 機械・ロボット・航空機1)

全体の油圧制御を見直して掘削速度を向上。掘削サイクルタイムを従来機比8%、生産性を同9%それぞれアップさせた。バケット掘削力も同17%向上させた。

中部電、地下水浸入抑制実証研究を採択 原子力関連公募 (2021/3/12 建設・生活・環境・エネルギー)

現在検討中の高レベル放射性廃棄物の地層処分において、大規模地下空洞の掘削、利用に必要な地下水の浸入抑制につながると判断した。

研究グループは、国際深海掘削計画で掘削されたフィジー近海の深海堆積物から試料を採取。

一般的なボーリング(掘削)調査より安価で、1メートル四方の狭い間隔で掘削しやすい。... しかし有効な調査法は直径8センチメートルの穴を地中深くまで掘りサンプルを採取する掘削調査のみ。...

弾性波速度と比抵抗測定、戸田建が調査技術 (2021/3/8 建設・生活・環境・エネルギー)

戸田建設は山岳トンネル工事で、切羽(掘削面)前方地山の弾性波速度と比抵抗を一度に測定できる調査技術「DRi ログ」を開発した。

産業春秋/石炭の力 (2021/3/4 総合1)

世界で適地探しが活発化し、豪州の炭鉱や米国のシェールオイル掘削跡が候補地とされる。

米産油企業は20年の原油安で財務が悪化し、掘削装置の稼働数増加は年明け以降も鈍く下押し圧力は弱い。

約6600万年前に形成されたメキシコ・ユカタン半島沖のチチュルブ・クレーター内部を掘削した。得られた試料は全長約830メートルで、上部から小惑星衝突後の堆積物と衝突由来の堆積物、掘削海域の基盤岩類から...

他建機と協調運転可能、自動運転制御システム 大成建が開発 (2021/2/17 建設・生活・環境・エネルギー2)

今回の実証では、自律型や遠隔操作で作業する建機にブルドーザーを加え、バックホウ、クローラダンプ、振動ローラ、ブルドーザーの4機種で、「掘削・積み込み」「運搬」「敷均(しきなら)し」「転...

トンネル工事、切羽無人化施工実現へ 戸田建がシステム開発 (2021/2/16 建設・生活・環境・エネルギー2)

戸田建設はトンネル工事での鋼製支保工建て込み時の切羽(掘削面)無人化施工システム開発に向けた組み立て実験を、同社筑波技術研究所の構造・施工実験棟で行い、性能を確認した。

オペレーターは東京都内に設置した遠隔操作卓に座り、1000キロメートル以上離れた大分県のブルドーザーからリアルタイムで送られる複数台のカメラ映像を見ながら、遠隔操作で土砂を掘削した。 ...

三谷セキサン、杭基礎の施工状況共有 スマホ利用・簡便化 (2021/2/3 建設・生活・環境・エネルギー)

杭基礎は杭種や掘削工法の多様化で施工管理の難度が上がり、熟練管理者の割り振りが難しい。

川崎重工業と日立造船は、トンネル掘削に使うシールドマシン事業の新会社を設立することで基本合意した。

クボタ、立ち乗り建機で米国参入 小型・多用途提案 (2021/1/28 機械・ロボット・航空機2)

小型建機は前方部に装着するアタッチメントを取り換え、芝刈りや掘削、木材や干し草の運搬など幅広い用途で活用できる。

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