記事検索結果

セルジーン、骨髄腫治療薬第3相試験（2014/3/20）

セルジーン(東京都千代田区、03・5224・0600)は多発性骨髄腫治療薬「レブラミド」(一般名レナリドミド)について濾胞性リンパ腫の第3相臨床試験を始めた。抗がん剤「...

武田薬、全奏功率94%を達成（2014/1/9）

武田薬品工業は多発性骨髄腫治療薬候補「MLN9708(開発コード)」が未治療患者を対象とした第1/2相試験で、全奏功率94%を達成したことを示した。同剤は多発性骨髄腫...

武田薬、継続投与で20カ月超延命−多発性骨髄腫薬（2013/12/12）

武田薬品工業は多発性骨髄腫治療薬「ベルケイド」(一般名ボルテゾミブ)を継続投与すると全生存期間(OS)が20カ月以上延びることを示した。... 臨床試験では未治療患者へ...

武田薬、日本で多発性骨髄腫治療薬候補の第3相試験（2013/11/21）

武田薬品工業は多発性骨髄腫治療薬候補「MLN9708」(一般名イグザゾミブ)について日本で第3相臨床試験を始めた。... 日本は再発・難治性の多発性骨髄腫の臨床試験に参加する。... ...

第一三共は、多発性骨髄腫治療薬「ランマーク」(一般名デノスマブ)の骨巨細胞腫への適応拡大を申請した。... 持続的な効果を確認されている薬がない。

セルジーン(東京都千代田区、ジョセフ・メリロー社長、03・5224・0600)は、多発性骨髄腫治療薬「レブラミド」(一般名レナリドミド)の日本での維持療法について費用対...

ナノキャリア、がん治療向けDDS製剤の物質特許で査定（2012/10/11）

ナノキャリアはがんの治療用に開発中の薬物送達システム(DDS)製剤で、特許庁から物質特許の査定を受けた。... 特許査定を受けたDDS製剤は外側を親水性ポリマー、内側が疎水性ポリマーで...

セルジーン、抗造血器がん剤の製販承認を取得（2010/6/28）

セルジーン(東京都千代田区、03・3580・5295)は再発または難治性の多発性骨髄腫治療薬として抗造血器がん剤「レブラミドカプセル5ミリグラム」(一般名レナリドミド水和物&#...

期待の新薬(24)セルジーン−多発性骨髄腫治療薬（2009/8/12）

セルジーン(東京都千代田区、ジョセフ・メリロー社長、03・3580・5077)は、再発または難治性の多発性骨髄腫治療薬として「レブリミドカプセル5ミリグラム」(一般名レナリドミ...

「多発性骨髄腫治療薬『レブリミドカプセル5ミリグラム』は昨年2月にオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)の指定を受け、国内で臨床試験を行ってきた」。

検証2008/医薬業界、世界展開活発化−海外で大型買収相次ぐ（2008/12/18）

富士フイルムは富山化学を子会社にすることで、従来の予防・診断領域から医療用医薬品を核とした治療まで事業を拡大し、売上高1兆円の総合ヘルスケアカンパニーを目指す。武田薬品はミレニアム買収で、がん領域のパ...

武田薬品が海外事業の拡大に動く背景には、年間売上高が1000億円超の四つの大型薬の特許が2010年前後に切れる事情がある。3月には将来の収益源と期待していた高脂血症治療薬「TAK―475」の開発を副作...