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記事検索結果
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東京製鉄は17日、5月契約分の店売り向け鋼材販価を据え置くと発表した。同日の会見で今村清志常務は、「電力料金や副資材価格の上昇分を価格に転嫁したいが、足元の国内外の市況が軟化しているため動向を見極めた...
価格は従来のFCに比べ若干高くなるが、加工費の低減で上昇分を吸収できる。 ... 実証試験では、送り量が毎分500メートルでの高速加工時でも高い切削性を確認した。
指標の国内アルミ地金の1―3月期価格は前四半期から横ばいで推移しているが、アルミ新地金相場の堅調推移などから4―6月期価格は上昇に転じるため強含むとの見方が多い。... 指標となる4―6月期の国内アル...
東京地区の異形棒鋼相場は上昇した。... 米国産鉄スクラップの極東向け輸出価格が上昇し、日本からの輸出価格も上がった。... 原料コストの上昇分を製品価格に転嫁するためだが、「注文が少ないため、値上げ...
16年度は39歳以下が4000円、40歳以上が3000円と若手の上昇分を厚くしている。... 鍛造部品メーカーの芙陽工業(大阪府豊中市)は16年春に、昇格分などを除き一律で2%...
4月1日出荷分から改定する。ナフサ(粗製ガソリン)やエチレンなど主原料が軒並み高騰しており、上昇分を転嫁する。
値上げは上昇した製造コスト分を価格転嫁するためだ」と説明した。... 同社は昨夏以降、原料炭価格が急上昇したのに伴い、2016年10月契約分から4度に渡り、店売り価格を3000―5000円の幅で値上げ...
主原料の一つであるフェロクロムの急激な上昇分が反映された。 原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同1万円、クロム系で同1万5000円上昇。
幸い、原料上昇分の値上げはほぼ需要家の理解を得たが、「ベースとなるマージンの回復には来年度も取り組んでいく」と、懐具合もベースを安定させたい意向だ。
旭化成は15日出荷分から汎用合成ゴムのBR(ポリブタジエンゴム)の価格を1キログラム当たり110円以上値上げする。... 原料価格が高騰し、自助努力の範囲を超えたため上昇分を転嫁するこ...
新日鉄住金社長の発言と断った上で、原料高騰に伴う値上げ分は鋼材需給が逼迫(ひっぱく)していることも手伝って「おしなべて理解を得つつある。... 市場関係者の間では、自動車など一部のひも...
「2017年は原材料価格の上昇分をどれだけ吸収できるかがポイントになる」と話すのは、東洋ゴム工業社長の清水隆史さん。
新日鉄住金は14日、2月契約・3月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を据え置くと発表した。2016年11月契約分から3カ月連続で値上げしており、一部の流通業者やユーザーが急激な...
対象は全品種で、実施時期は3月1日出荷分から。主原料であるブタジエンの高騰によるコスト上昇分の一部を価格転嫁する。
高炉メーカーの母材値上げを受け、線材・棒材加工メーカーは1月帳破(請求)出荷分から実質トン当たり1万円以上の値上げを実施。流通は仕入れ価格上昇分のコストを吸収するため、年明けから本格的...
原料価格連動制度に基づくアロイ価格がニッケル系で同1万円、クロム系で同1万5000円上昇。... 3月の価格も過去最高値に迫るフェロクロムの上昇分がアロイ価格にすべて反映されるため、上昇する可能性が高...