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理化学研究所創発物性科学研究センターの于秀珍(う・しゅうしん)チームリーダーらは、新規磁気記憶素子の開発につながる「磁気渦構造」の観測に成功した。

独自の計測・解析装置で量子状態や、光物性・光機能の解明に貢献した。

(月曜日に掲載) ◇創発物性科学研究センター副センター長 樽茶清悟

東邦ガス、新蓄熱材を開発 40―90度Cで蓄・放熱制御 (2018/11/23 素材・ヘルスケア・環境)

この開発過程で得た材料組成による蓄熱材の物性や性能への影響についてノウハウを利用した。

熱マネジメントでは材料の熱物性シミュレーションや特異な材料による熱機能デバイスなどを研究、電気自動車(EV)などのエネルギー効率化などにつなげる。

(月曜日に掲載) ◇創発物性科学研究センター創発ソフトシステム研究チームチームリーダー 染谷隆夫

同センターではまず、MOX燃料の融点、熱伝導率、熱膨張率などさまざまな物性値を調査。... このため同センターでは、アメリシウムの増加がMOX燃料の物性にどのような変化を与えるかという、世界でも例のな...

今回のS評価は、理工学系(大型設備利用型)では東大宇宙線研究所、同物性研究所、阪大核物理研究センターだった。

(月曜日に掲載) ◇創発物性科学研究センター副センター長 相田卓三

(月曜日に掲載) ◇創発物性科学研究センター副センター長 川﨑雅司

節電・省エネルギー・コスト削減および成形不良改善、品質・物性向上の実現を紹介。

物性理論は、この膨大な数の電子集団を量子力学に基づいて研究する学問分野であり、センターの活動を主導する重要な役割を果たしている。 電子の性質を支配している相互作用は電磁気学的なもので...

島津は車体や内装のほか足回り、動力伝達系、エンジン、モーター、バッテリー、電装部品向けといった幅広い領域に、耐久性や強度、物性、熱特性、機能などを評価する多種多様な分析・検査・試験装置を手がける。

理化学研究所創発物性科学研究センターや東京大学の研究グループは、短時間で一時的な電流を材料に流すことで超電導の状態を“オンオフ”できる手法を開発した。

理研の最前線(23)革新的エネ技術学理の創成 (2018/10/8 科学技術・大学)

センターの名前に冠した創発物性科学とは、電子や分子などの個々の構成要素の単なる集合としては予測不可能な驚くべき物性や機能が発現する物質原理を探求する学術を指す。 ... すなわち&#...

産総研など、有機化合物の物性 AIで予測 (2018/9/26 科学技術・大学)

産業技術総合研究所の瀬々潤機械学習研究チーム長と東京大学の溝口照康准教授らは、有機化合物の物性を予測する人工知能(AI)技術を開発した。... 化合物の構造と物性の関係をAIに学習させ...

東大物性研究所(千葉県柏市)で整備してきた「1000テスラ級電磁濃縮超強磁場発生装置」で実施した。

物理学賞 通電セメントが世界に衝撃 ノーベル物理学賞は天文学、量子力学、物性物理学など幅広い分野が受賞対象となる。

明治と武蔵野赤十字病院は、口腔(こうくう)から咽頭の摩擦と潤滑(トライボロジー特性)を考慮した食品物性の計測装置「F―bology Analyzer」を共同開発...

複数回混練しても熱劣化を起こさず、難燃性と物性を保ち、従来の難燃剤よりも耐水性を向上させた。

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