電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

4,224件中、34ページ目 661〜680件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

産業春秋/平和への祈り (2022/3/10 総合1)

「早く逃げるのよ」。母の叫び声で跳び起きた。布団をかぶり家族で現在の江東区大島の自宅を出ると、隅田川の方角は火の海だった。

産業春秋/桜とコロナ (2022/3/9 総合1)

今年の桜の開花予想は、西日本と東日本では平年並み。北日本は早い。観測史上最速が続出した2020年―21年に比べると1週間―10日間程度、遅くなる地域が多いが、最近のポカポカ陽気で開花日が早まるとの見方...

NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は、前半のクライマックスの源平合戦に向けて、物語が大きく動き始めている。最後の決戦となる壇ノ浦の戦い(1185年)は、現在の山口県下関市と北九州市を挟...

韓国の大統領選は9日が投開票。日本統治時代に根づいた多くの共通の習慣に反して、日曜日に選挙をしないのは面白い。候補は最終盤で進歩系与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏と、野党...

17年には長く続いてきた豊島の産業廃棄物問題で廃棄物の無害化処理が完了となった。

産業春秋/白梅の老木のように (2022/3/3 総合1)

関東はようやく寒が緩み、日増しに春色が濃くなってきた。水戸市の偕楽園では梅の見頃が例年より10日ほど遅れ、3月の上旬から中旬になるという。 自宅近くの寺に白梅の老木がある。

幕末から大正にかけてコレラの流行が繰り返した。都心に近い現在の埼玉県八潮市域では、野菜を東京に運んだ船が下肥を積んで戻っていたが、下肥の利用が感染を広げてしまう。 八潮市立資料館で企...

ハードウエア関連のスタートアップはハード(難しい)と言われる中、モノづくりで新しい市場を切り開こうとする熱い起業家も多い。 先日オンラインで開催された「モノづくりハー...

産業春秋/地下鉄の少女 (2022/2/28 総合1)

地下鉄構内に足の踏み場もないほど人が押し寄せ、不安な時間を過ごしている。中には幼い子どもの姿も。21世紀の文明国で、こうした異常事態が起きていることに怒りを覚える。

産業春秋/養殖サバの産業化 (2022/2/25 総合1)

「産業」はもともとインダストリー、すなわち製造業の訳語。... 具体的には言えば高級サバを養殖して輸出産業に育てる研究だ。

2025年に開催の大阪・関西万博でパビリオン出展する企業・団体13者が内定した。同万博は大きな目玉として8人の著名プロデューサーが各自のテーマ館を手がけるため、国内企業・団体のパビリオン出展は抑えられ...

北京冬季五輪カーリング女子で日本チームが接戦を勝ち抜き初の銀メダルに輝いた。追い込まれた時の個性を生かした結束力は、コロナ禍で気分が沈みがちな国民を元気づける。 日本カーリング協会に...

産業春秋/800年ぶり (2022/2/22 総合1)

きょう2022年2月22日は、2が六つ入る珍しい日。どのぐらい“まれ”かというと、1222年2月22日以来、800年ぶりというほど。西暦での表記なので、当時の人たちが珍しさを感じることはなかっただろう...

産業春秋/北京冬季五輪閉幕 (2022/2/21 総合1)

北京の冬季五輪が20日、閉幕した。コロナ禍のピークで市中の感染爆発におびえた半年前の東京五輪とは違った意味で、さまざまな課題を感じた大会だった。 前大会の王者が思わぬ苦戦を強いられ、...

産業春秋/Wカップ隔年開催 (2022/2/18 総合1)

11―12月にカタールで開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)。予選が佳境を迎えてきた中、開催周期を現在の4年から2年にする「隔年開催案」への議論が熱を帯びている。 ...

産業春秋/配属ガチャ (2022/2/17 総合1)

カプセル入り玩具、通称ガチャガチャ。自動販売機に硬貨を投入してハンドルを回し、出てきたガチャ玉を開ける。欲しい商品が当たるかは運頼み。

産業春秋/「こち亀」の聖地 (2022/2/16 総合1)

人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)の聖地が2024年度に誕生―。東京都葛飾区はJR亀有駅南口近くに「こち亀」の観光施設を建設する計画を発表した。 16...

産業春秋/将棋界の世代交代 (2022/2/15 総合1)

将棋の藤井聡太竜王が王将戦七番勝負で渡辺明名人を4連勝で下し、史上最年少の19歳6カ月で王位、叡王、棋聖とともに五冠を達成した。タイトル戦は登場した7回すべてで勝利し、通算成績は25勝4敗。 ...

産業春秋/ロケット開発の困難 (2022/2/11 総合1)

コロナ禍が本格化する少し前、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H―3」の責任者に「難度の高い開発ですが、順調に行きますか」と失礼な質問をしたことがある。返事はもちろん「万...

産業春秋/引っ越しシーズン (2022/2/10 総合1)

間もなく本格的な引っ越しシーズン。「昨年はコロナ禍で人事発令は抑制気味だった。オミクロン株の大流行は悩ましいが、2年続けて見送りにできない異動もある」と企業の担当者。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン