西尾硝子鏡工業所は百貨店や高級ブランド店向けガラスのショーケース製作、ガラスや鏡の内装工事を手がける。8日に東京・有明の東京ビッグサイトで開幕する第45回店舗総合見本市「ジャパンショップ2016」に日...

オージス総研は大阪ガスをはじめとする顧客向けに業務効率化などのシステム開発を手がける。「独自ブランドのパッケージ商品などに注力したい」(西岡信也社長)と意気込む。 2...

東フロコーポレーションは、半導体製造装置を主力に産業機械向けの微少流量の流量計測器などを製造販売する。流量計をコアに流体制御機器の研究開発に注力。流量計に制御措置を組み合わせた製品ラインアップを拡充さ...

アロイ技研は金属のろう付加工が主体。社内に5台運営する加工用連続水素雰囲気炉は、すべて自社製。同炉の外販も手がけており、国内外に累計7台の販売実績がある。

明治機械製作所は空気を圧縮するコンプレッサー、スプレーガン、塗装ブースなどを製造する。板金塗装分野を中心に製品を販売していたが、今後は新製品を投入し工業塗装に販路を広げる。これにより幅広い分野で顧客拡...

フルノシステムズは1984年に設立した業務用無線LANシステムのパイオニア。無線ハンディターミナルやアクセスポイント、無線LANシステムの企画・開発、販売などを展開する。妹尾行雄社長が10年に社長に就...

環境科学は全国の地方自治体から依頼を受け、温泉地の入浴剤を共同開発している。曽我博明社長は「地域の活性化に貢献している」と自負する。自社ブランドや業務用の入浴剤、そして人口温泉製造装置も取り扱う「温泉...

大三紙化工業は、紙やフィルムなどを巻く芯(しん)材である紙管の製造・販売会社。設立以来、一貫して紙管を製造し、現在、ピーク時の製造能力は月量で約1000トンを誇る。 ...

ウィンクルは「面白い」と熱狂することを実現する企業「クレイジーメーカー」を掲げる。その一つの成果がホログラム式のコミュニケーションロボット「Gatebox(ゲートボックス)」だ。クラウ...

エムエスパートナーズは、アルミ押し出し形材など金属部品を中心に部品調達、組み立て、販売を行う技術商社だ。アルミの押し出し形材は業界では300キログラムが最低ロットだが、それ以下の小ロットに対応する。他...

「自分たちで主体的に事業を創造し、成長軌道に乗せてきた」。日本テクノロジーソリューションの岡田耕治社長は強調する。2001年に独自の熱旋風式包装機械「トルネード」を開発し累計販売は500台を超える。

ワイエイシイデンコーは、遠赤外線方式による液晶表示装置(LCD)用ガラス基板焼成炉などの熱処理装置の製造販売が主力。3メートル角のガラス基板をプラスマイナス3度C以内で温度制御する独自...

池田熱処理工業は北海道内に約450社の顧客を抱え、道内で熱処理の先駆者的存在。自動車用クラッチ板の熱処理や、材料調達から仕上げまで可能な機械加工、油圧シリンダーの設計・製作も手がけている。 &...

「知財戦略に注力する」と胸を張るのは、トライテックの竹崎博社長。2015年11月、日本弁理士会が主催する「第2回知的財産活用表彰」で営業秘密部門「知的財産活用奨励賞」を受賞した。同社は製鉄所向けに高炉...

技術者集団なので営業が課題。親会社のNCS&Aからも『自分で稼げ』と命じられている」。エブリの広瀬実社長は経営課題と向き合い策を練る。

クワバラはガラスに匹敵する透明度があり、比較的加工しやすいアクリルの特性を生かし、アクリル銘板などを製作する。単に設計図通りに作るのではなく、よりよい製品にするため「アドバイスしたり、話し合ったりして...

ビー・アンド・プラスは、非接触給電で国内においてパイオニア的存在。独バルーフの近接スイッチなどの国内販売会社として創業し、1984年に自社開発品として近接スイッチをワイヤレス化。以降、センサー販売に加...

KEBAジャパンは、産業機械のオートメーションやATMシステムの提供で知られるオーストリアのKEBAの日本法人。2015年に陣容を拡大、主に射出成形機用制御装置や産業用ロボットの制御システムを展開して...

レックスアドバイザーズは、公認会計士や税理士など会計税務の専門人材に特化した人材紹介会社だ。年間1200人の転職相談をし、会計事務所や企業に紹介している。単なるマッチングに終わらず「その後のサポートに...

三幸電機製作所はハードディスク駆動装置(HDD)用プラスチック治工具などの精密射出成形加工が主力。製品の企画から設計、試作、量産までを一貫して手がける。 近年力を入れ...