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需要項目別では、自然災害の影響で前期不振だった個人消費や設備投資が反動増となったものの、外需寄与度が3期連続のマイナスに終わった。

鹿島の4―12月期、営業益17%減 土木の反動減響く (2019/2/13 建設・エネルギー・生活1)

前年同期に一過性の要因で高水準だった土木事業の反動減が主要因。

日経平均株価は前週末8日に大幅安となった反動もあり、終値は前週末比531円04銭高の2万864円21銭と大幅反発した。

部門別では資源・エネルギー・環境部門が前期の大型プロジェクト進捗(しんちょく)の反動で減収。

消費増税の影響については14年時の5%から8%への増税時より反動が少ないと思う。

丸紅の4―12月期、当期益33%増 資源の収益伸長 (2019/2/8 建設・エネルギー・生活1)

部門別の当期利益ではエネルギー・金属が原油・ガス価格上昇に加え、前年同期に米国で税制改正の影響があった反動もあり前年同期比6・5倍の531億円だった。

想定される増税前の駆け込み需要と増税後の反動減をならす景気対策としてポイント還元などを行う。

住商の4―12月期、当期益4%減 ニッケル減損響く (2019/2/7 建設・エネルギー・生活1)

メディア・デジタル事業は、前年同期に保有株の新規株式公開(IPO)益を計上した反動などで当期減益だった。 ... 輸送機・建機事業は、リース事業や建機販売・レンタルが...

17年9月に適用された排出ガス規制による駆け込み需要の反動減が大きかった中型トラックも、前年同月比でプラスとなった。

主要な民間シンクタンクの見通しによると、10―12月期の実質国内総生産(GDP)成長率について、年率1%前後と2四半期ぶりのプラス成長を見込む一方、大幅マイナスだった前期...

三菱商事の4―12月期、当期益6%増 LNG・石炭など好調 (2019/2/6 建設・エネルギー・生活1)

部門別の当期利益では、前年同期に資源関連で計上した損失の反動や液化天然ガス(LNG)関連事業の持ち分利益の増加などにより、エネルギー事業が前年同期比12・4倍の1018億円となった。

米国による中国への追加関税が課される前の駆け込み需要が響くなどして反動減となった可能性もある」と指摘。

営業利益は前年同期に和光純薬工業(現富士フイルム和光純薬)の株式売却益1063億円を計上した反動が出た。

米航空機向けは前期水準が高かったことによる反動減で、米国の自動車、部品加工向けは安定しているという。

三井物産の4―12月期、当期益7%減 金属資源が減益 (2019/2/4 建設・エネルギー・生活)

セグメント別で見ると、金属資源が株式評価益の反動や、鉄鉱石販売価格の下落による豪州鉄鉱石事業の減益により、当期利益が前年同期比1017億円減の1276億円となった。

排ガス規制の駆け込み需要に伴う反動減が続いた国内が底打ちし、レンタル需要を取り込む。

排ガス規制の強化に伴う駆け込み需要の反動減が続いたためだが「影響は想定内。

海運3社の4―12月期、業績改善傾向 ドライバルク船など回復 (2019/2/1 建設・エネルギー・生活1)

昨年末に米国の関税引き上げを前にした“特需”が発生したと見られ「特需の反動減があるのではないか」(宮本教子日本郵船常務経営委員)と警戒する。

米国での経費削減や、前年同期に鎮痛剤の商業化権利返還などで発生した減損損失の反動が寄与した。

全鉄連によれば「秋需の反動、稼働日数の減少、工期遅れなどで前月からの販売減少が顕著になった」としている。

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