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研究グループは、沖縄トラフ深海底熱水活動域で採取した熱水性試料から、新規好熱菌を分離。

技術で未来拓く 産総研の挑戦(326)海洋地質図 (2024/8/29 科学技術・大学2)

産総研の海洋地質調査は、本州・北海道・九州・四国の主要4島および沖縄本島周辺海域の調査が終了し、海洋地質図を順次作成している。現在、沖縄トラフ北部域に位置する長崎県西方沖の調査を行っている。 ...

研究チームは、九州西部から沖縄にかけて延びる海底盆地「沖縄トラフ」の熱水活動域から、熱に強い細菌「サーモサルフィディバクター」を採取。

機械遺産に7件−日本機械学会・今年度認定 (2017/7/25 機械・ロボット・航空機2)

沖縄トラフでの熱水噴出孔の発見など深海探査に貢献した。

海洋研究開発機構と理化学研究所の研究グループは、九州西部から沖縄にかけて延びる海底盆地「沖縄トラフ」の水深約1100メートルにおいて、熱水が噴き出す海底面で電気が自然発生していることを突き止めた。

調査するのは、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によって鉱物資源の存在が確認されている沖縄トラフの水深約1600メートルの海底。

日本地震学会の加藤照之会長は地震発生の背景として、九州北部はフィリピン海プレートによる圧縮で北西方向に、九州南部は沖縄トラフの拡大により南東方向に力がかかっていることなどを説明した。 ...

海洋研究開発機構海底資源研究開発センターの野崎達生研究員らは、東京大学などと共同で沖縄本島北西の海底に人工で掘った穴(人工熱水噴出孔)の直上に形成された煙突状鉱体(チムニー&#...

これまで沖縄トラフで見つかった巨大な熱水域で最大規模とみられる。今後、科学的な調査によって検証を進め、ほかの中部沖縄トラフの領域も調査を進めていく。 発見された場所は、中部沖縄トラフ...

海洋研究開発機構と理化学研究所の共同研究グループは3日、沖縄トラフの海底1000メートルに、人工的に作られた熱水を利用した燃料電池型発電に成功したと発表した。

同機構は、開発したセンサーを自律型無人探査機「じんべい」と無人探査機「かいこう7000II」に載せ、日本海上越沖や沖縄トラフ海域でそれぞれ調査潜航を実施。

政府の計画では日本近海で有望な海域とされる沖縄トラフと伊豆・小笠原海域に分布する鉱床の資源量を2012年度までに把握する予定だ。 ... 日本近海では沖縄トラフ、伊豆・小笠原海域に見つかってい...

海洋機構ではシンカイヒバリガイを石垣島の北西約50キロメートルの沖縄トラフ(水深1000―1500メートル)やグアム島近郊の水深3000メートルなどで採集している。... 実はメタン酸...

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