記事検索結果

慶大・稲崎名誉教授が独技術財団賞（2019/5/14 機械・ロボット・航空機２）

稲崎一郎慶応義塾大学名誉教授は独ベルリン技術財団から「ゲオルク・シュレジンガー(Georg―Schlesinger)賞」を授賞した。... 稲崎氏は慶応大名誉教授、中部大学名誉教授で、...

モノづくり・産業の屋台骨に審査アドバイザーの稲崎一郎慶応義塾大学名誉教授は「モノづくりを支えている生産設備や装置、機器の動作の信頼性は部品の...

審査アドバイザーを務めた中部大学の稲崎一郎理事は「信頼のある技術開発には理論的な背景が必要。

ソディック、ワイヤ放電加工機を中部大に寄贈（2013/4/18）

同社の好意に「こうした機械を加工した経験を持つ育った学生は、その力が倍増する」と稲崎一郎特任教授は笑みをこぼす。

これまで工作機械の技術開発は加工精度と加工能率を高めることに焦点が当たっていた。だが、いま以上の向上は限界が見え始めている。これからの工作機械のエンジニアには、次のイノベーションを見据えて、幅広い視点...

会合では主宰する稲崎一郎中部大学学監・工学部教授が「電力消費量や加工費の抑制といった時代の要求に応えるには、『適応制御』手法などで知能化した機械が求められる」と力説した。... 同フォーラムは、生産工...

中部大学、メーカー技術者と交流（2012/4/25）

長江昭充ヤマザキマザック副社長が「最近の工作機械」、鈴木博三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所主幹飛島工場長が「航空機製造事業の概要」、同大学の稲崎一郎学監・教授が「工作機械技術―温故知新」と題して...

経営ひと言/中部大学学監の稲崎一郎さん「環境社会に貢献」（2012/1/20）

「切削用潤滑油を少量に抑えるなどの対応も、持続可能な社会づくりにつながっている」と力を込めるのは中部大学(愛知県春日井市)学監の稲崎一郎さん。

名古屋国際見本市委員会、3月9日に機械加工など技術講演会（2011/2/22）

稲崎一郎中部大学教授をはじめ、デンソー、産業技術総合研究所、新明和工業の技術担当者が、機械加工技術や自動車の安全、軽量部材の動向、救難飛行艇の概要などについて話す。

審査は日刊工業新聞社と特定非営利活動法人(NPO法人)ものづくり生命文明機構のほか、稲崎一郎中部大学教授総合工学研究所所長、一ノ瀬昇早稲田大学名誉教授、小口泰平芝浦工業大学名誉学長、赤...

モノづくり推進会議/09年超モノづくり部品大賞(1−2) （2009/10/20）

−講評− 《中部大学教授、総合工学研究所長・稲崎一郎氏》【機械分野】通算で6回目になる部品大賞は機械分野で44件の応募があり、昨年の41件を上回るなど安定的な応募数を確保し...

小口泰平芝浦工業大学名誉学長、稲崎一郎中部大学教授総合工学研究所所長、一ノ瀬昇早稲田大学名誉教授、赤池学ユニバーサルデザイン総合研究所所長、石田秀輝東北大学大学院教授、谷口正次国際連合大学ゼロエミッシ...

中部大、機械加工技術フォーラムの参加希望者が続々（2009/2/6）

中部大学総合工学研究所の稲崎一郎所長が主催する機械加工技術フォーラム「中部大学テクノフェイスフォーラム」が人気を集めている。... 参加者は稲崎所長が声をかけた企業の技術者。... 同フォーラムでは稲...

モノづくり推進会議‐08年超モノづくり部品大賞(1) （2008/10/10）

《講評》【中部大学教授総合工学研究所長・稲崎一郎氏(機械分野)】超モノづくり部品大賞と名称は代わったが、通算で5回目となる機械分野には総数41件と前回を大...

米生産工学会、森脇氏にテイラー賞授与（2008/6/18）

科学的管理法で知られるテイラーの名を冠した同賞の日本人受賞者は、岩田一明大阪大学・神戸大学名誉教授、稲崎一郎慶応大学名誉教授らに続く。