[ 科学技術・大学 ]

電通大、VR触覚デバイスで加工インターフェースを開発−機械動作データ、素早く作製

(2016/2/25 05:00)

電気通信大学の森重功一准教授らは、バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)用の触覚デバイスを使った加工インターフェースを開発した。コンピューターの画面を見ながらデバイスを実際に動かすだけで、加工を行う工作機械を操作するためのデータを作れる。特別な技能やノウハウがなくても、誰でも簡...

(残り:489文字/本文:629文字)

(2016/2/25 05:00)

※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。

ログインするとこんな内容・詳細が読めます

  • 電気通信大学は、バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)用の触覚デバイスを使った加工インターフェースを開発した。特別な技能やノウハウがなくても簡単、安全に難易度の高い機械加工を行える。手軽で新しいモノづくりの加工手段になるかー。

Journagram→ Journagramとは

科学技術・大学のニュース一覧

おすすめコンテンツ

ゴム補強繊維の接着技術

ゴム補強繊維の接着技術

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

事例で解決!SCMを成功に導く需給マネジメント

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

集まれ!設計1年生 はじめての締結設計

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

これで差がつく SOLIDWORKSモデリング実践テクニック

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン