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[ 科学技術・大学 ]
(2016/2/25 05:00)
電気通信大学の森重功一准教授らは、バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)用の触覚デバイスを使った加工インターフェースを開発した。コンピューターの画面を見ながらデバイスを実際に動かすだけで、加工を行う工作機械を操作するためのデータを作れる。特別な技能やノウハウがなくても、誰でも簡...
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(2016/2/25 05:00)
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- 電気通信大学は、バーチャルリアリティー(仮想現実、VR)用の触覚デバイスを使った加工インターフェースを開発した。特別な技能やノウハウがなくても簡単、安全に難易度の高い機械加工を行える。手軽で新しいモノづくりの加工手段になるかー。
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