- トップ
- 化学・金属・繊維ニュース
- 記事詳細
[ 化学・金属・繊維 ]
(2017/4/27 05:00)
12月末で閉園する北九州市のテーマパーク「スペースワールド」の跡地活用をめぐり、土地を所有する新日鉄住金は、イオンモールと優先的に交渉していることを同市に報告した。
イオンモールが単純な商業施設ではない新業態での開業を検討しているという。
市によると、イオンモールの施設はショッピング機能だけでなく、「エンターテインメント」「カルチャー」「食」を融合したこれまでにはない新業態となる方向。国内外からの集客が図れる観光拠点として、地域経済の活性化に貢献することを目指す。開業時期は数年先になる見通し。
北橋健治市長が今月7日、小川洋福岡県知事と共に東京都内の新日鉄住金本社を訪ね、跡地活用の方向性について地元に報告するよう要請していた。
(2017/4/27 05:00)
関連リンク
総合3のニュース一覧
- 中部電、サイバー攻撃対策加速 日立・慶大と共同研究(17/04/27)
- 阪急阪神HD社長に杉山氏−角氏は会長兼CEO(17/04/27)
- インタビュー/経済同友会・小林代表幹事、2期目の将来ビジョン(17/04/27)
- 米マクドナルド、日本法人株の売却見送り 業績回復で方針転換(17/04/27)
- 住商、米社と提携 日本アニメなどネット配信(17/04/27)
- 新日鉄住金、スペースワールド跡地 イオンモールと優先交渉(17/04/27)
- 日立、日立国際電気を売却 半導体製造装置事業はKKRに(17/04/27)
- ラグビーW杯、東京五輪と連携−両組織委が協定(17/04/27)
- きょうの動き(17/04/27)
- 観光立国実現へ−日商、国交相に意見書提出(17/04/27)
- アフラック、社長に古出氏(17/04/27)
- フィンテックビジネスコンテスト、最優秀賞にゴハンスタンダード(17/04/27)
- 福岡証券取引所、理事長に小田原智一氏(17/04/27)
- いすゞ、ドバイに販売統括会社を設置(17/04/27)
- 今年度の建設投資、1%減の51.6兆円−建設経済研見通し(17/04/27)
- 中央倉庫、社長に木村正和氏(17/04/27)