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(2017/11/8)
カテゴリ:その他
リリース発行企業:学校法人瑞泉学園 幼保連携型認定こども園足利いずみ幼稚園
平成29年10月18日に発表された第35回足利市建築・景観賞の建築文化部門建築・景観奨励賞に学校法人瑞泉学園幼保連携型認定こども園足利いずみ幼稚園(栃木県足利市五十部町155-5)が選ばれた。
足利いずみ幼稚園は平成29年4月から幼保連携型認定こども園となり、幼保一体型の施設として運営を開始。その過程で40年間親しまれた園舎を活かしながら、乳児棟や大型遊具の増築などが行われた。この度、足利いずみ幼稚園の幼児教育への熱い姿勢と施設環境が評価され、受賞に至った。
・長年親しまれた園舎を活かし、幼稚園から認定こども園へ。
幼稚園から認定こども園へ移行するに当たり、0歳~2歳も対応できる園舎が必要であり、今回の増築は保育所にはない幼稚園の良さを活かしつつ、低年齢児にとっても過ごしやすい園舎を目指して行われた。
足利いずみ幼稚園は廊下幅が広く、園舎の中でもゆったりと、のびのびと過ごすことができる設計になっている。また、園長室は園の入り口に位置し、園全体を見渡せる場所にあり、園長がいつでも子どもたちの様子を見ることができるように工夫されている。
このような今までの園舎の作りを活かしながら、時代に合った新しい発想を取り入れ、新たな姿となって運営が開始された。
【足利いずみ幼稚園HP:http://ashikaga-izumi.ed.jp/】
・進化した園舎。いずみキッチンや大型遊具!
幼保連携型認定こども園は自園給食が必須となる。そこで給食設備を増築する必要があった。この給食設備は「いずみキッチン」と名付けられ、遊戯室から子どもたちがその様子を見ることができる場所に位置し、大きな窓ガラスを使用して作られているため、子どもたちが中の様子をのぞき込むことができ、毎日温かな、おいしい給食が用意される。
また、大型遊具も増築された。この大型遊具は足利いずみ幼稚園の教育への熱い想いが凝縮された遊具である。子どもたちが楽しめる様々な工夫はもちろんのこと、学年に応じてチャレンジできる場所が異なっており、挑戦する場、憧れの場としての役割を担っていく。
【足利いずみ幼稚園HP:http://ashikaga-izumi.ed.jp/】
・足利いずみ幼稚園では個別見学会を実施中!
足利いずみ幼稚園では入園を検討している皆様を対象に個別見学会を行っている。足利いずみ幼稚園の教育のこだわりや園舎・大型遊具を見学することができる。
<足利いずみ幼稚園個別見学会>
時間:10時~11時30分
定員:1日3組
申込:ホームページからお申込みください。
【足利いずみ幼稚園HP:http://ashikaga-izumi.ed.jp/】
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