【金沢】小松精練の熱可塑性炭素繊維複合材料「カボコーマ・ストランドロッド(Cロッド)=写真」が、国の重要文化財である善光寺(長野市)「経蔵(きょうぞう&...

同拠点には熱可塑性樹脂と炭素繊維を混練して押し出した材料をプレス成形する「Carbon―LFTDシステム」と、金型内に炭素繊維シートを配置して樹脂を注入・含浸し硬化させる「ハイサイクルRTMシステム」...

スピック(神奈川県秦野市、斉藤恵吉社長、0463・81・2145)は、新規事業として炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP)加工に取り組んでいる。... 自社の強みを生か...

次世代パワー半導体の封止材としてはほかに、高耐熱性の液晶ポリマー「ザイダー」を応用した熱可塑性樹脂も提案する。やはり250度C以上の耐熱性がある。熱可塑性樹脂を半導体封止材に使った例は少ないが、生産効...

炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)加工に挑んでいる。 金型やプレスといった技術が生かせると判断したところ、「最初は炭素繊維や樹脂の知識が乏しく、融点や含浸...

日刊工業新聞社が16日に発売する月刊誌「型技術」1月号では、「2017年 金型・成形技術の展望と方向性」を特集する。... また、樹脂成形の先端テーマと言える、「マイクロ・ナノスケール転写成形...

旭化成は28日、樹脂改質剤に使われる水添スチレン系熱可塑性エラストマーの価格を1キログラム当たり30円以上引き上げると発表した。... 併せて、スチレン系特殊透明樹脂を同15円以上、スチレン系熱可塑性...

【重点研究開発助成Aグループ研究(塑性加工)】▽「生体吸収性マグネシウム素形管材の革新的レーザダイレスフォーミング法の開発」東京大学生産技術研究所古島剛准教授ら 【重点研究開発...

光造形方式の3Dプリンターは、CADやコンピューターグラフィックス(CG)による形状データを基に、液状の光硬化性樹脂に紫外線レーザーを当て、一層ずつ硬化させ重ね合わせていく工法。......

パッキン素材として耐熱性と弾性を両立させた熱可塑性エラストマー(TPE)を開発した。フタとパッキンをそれぞれ成形後、金型内部で熱溶着し強く張り合わせる。

炭素繊維複合材料(CFRP=炭素繊維強化プラスチック、CFRTP=炭素繊維強化熱可塑性プラスチック)は炭素繊維の高強度特性に加えて、繊維の方向や樹脂の種類によ...

スピック(神奈川県秦野市、斉藤恵吉社長、0463・81・2145)は、最大で100ミリメートルの厚みに対応する炭素繊維強化熱可塑性プラスチック(CFRTP)の積層板を開...

熱可塑性樹脂と液状シリコーンゴム(LSR)という異質素材の成形を一体化した複合成形品を生産する。

欧州では主力の熱可塑性エラストマー、塩ビコンパウンド(混練)で、2013年にベルギーの化学メーカーから買収した樹脂混練事業の販売が増加しているが、さらに植物由来樹脂を新たな欧州事業の柱...

(要素技術展) 【ラピート/複合材料使用のタイヤホイール】 ラピート(岡山県赤磐市)熱可塑性強化複合材...

自動車の燃費向上などを背景に部品の軽量化への要望は根強く、高張力鋼板や炭素繊維強化熱可塑性樹脂などに注目が集まっている。中でもアルミ・アルミ合金は新たな素材に比べて入手しやすく、軽量化や耐久性に優れる...

メキシコ・グアダラハラに設立した販社はPPコンパウンドのほか、熱可塑性エラストマーも販売する。

炭素繊維にフェノキシ樹脂を浸透させ、シート状にしたプリプレグで、熱可塑性でありながら、熱硬化性の特徴も併せ持つ。耐衝撃性や2次加工性といった熱可塑性の良さと、熱硬化性の持つ強度や剛性、プリプレグとして...

熱可塑性・熱硬化性を兼備 新日鉄住金マテリアルズ(東京都中央区、山田健司社長、03・6853・6260)の炭素繊維熱可塑性プリプレグ「NSテプレグ...

日油技研工業(埼玉県川越市、菊地文男社長、049・231・2103)は、プリント基板にハンダで実装できる耐熱性の小型無線識別(RFID)タグを開発した。... 日油技研...