油空圧機器技術振興財団(大阪市東淀川区、06・6340・5885)は大学や高等専門学校などに所属する42歳以下の若手研究者を対象とした2017年度研究助成金の募集を9月1日から始める。...

資金は、研究者自身の雇用ではなく、流動化に伴う代替要員やコンサルタントの人件費、経費に活用できる。 各大学は研究の活性化に重要な人材流動化と、若手研究者の雇用不安などの課題解決の両立...

超スマート社会「ソサエティ5・0」の実現に不可欠な次世代センサーやアクチュエーターの研究開発拠点を物質・材料研究機構(物材機構)に2018年度に新設する。... 新設する拠点には国内外...

「DSP―7888はがんペプチドワクチンとして世界初の創製にしたい」と、がん領域の責任者である越谷和雄常務執行役員は強調。... PD―1の発見者である京都大学の本庶佑特別教授に、がん免疫療法の可能性...

【札幌】北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団、札幌市北区、高橋賢友理事長、011・708・6525)は、若手研究者や産学共同研究を支援する2017年度「研究開発助成事業」で...

■アクセスランキング・ベスト10(8/14~8/20) 1位 東大、若手研究者300人 「任期なし教員」に転換 ...

10年以上前、若手研究者にベンチャーを起こしたいかと尋ねたところ、「誰も手を挙げなかった」と肩を落とす。 原因として若手が憧れる成功モデルが少ないのかも知れないと考える。「研究や起業での成功モ...

東京大学は2021年度までに、任期付き雇用の若手研究者300人を任期なし雇用の教員に転換する。... 若手の雇用安定を財源多様化で実現することで、大学の研究開発力を一層強化する。 若...

5月に設置した作業部会で議論してきたもので、大学の教育研究環境や若手研究者の国際化の取り組みなど、18年度以降に取り組む事項を示した。... さらに若手研究者の国際化について、生命科学分野の若手研究者...

起業家育成のノウハウを持つ外部のアクセラレーターを学内にまで呼び込み、学生や若手研究者に創業から事業の成長まで含めた実践的な起業家教育を行う。... 「アクセラレーションプログラム」とは一般的に、起業...

日刊工業新聞社が25日付紙面に集計結果を載せた2017年度研究開発アンケートによると、研究開発費の合計は16年度実績比5・3%増。... 各社の研究開発トップに今後の戦略などを聞いた。 ...

中谷医工計測技術振興財団(東京都品川区、軽部征夫理事長)は研究者への表彰や若手研究者の育成を目的とする助成金申請の受け付けを始めた。応募資格は大学や大学の研究機関に属する人で、細胞の器...

在日ドイツ商工会議所(東京都千代田区)は、ドイツ企業9社との共同プロジェクトで日本の若手研究者を支援する第9回ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2017」に、...

政府の総合科学技術・イノベーション会議(議長=安倍晋三首相)の研究開発法人部会は20日、2016年10月に特定国立研究開発法人(特定研発)として発足した理化学研...

エレクトロニクス分野の未来を担う大学の有能な若手研究者を表彰する「安藤博記念学術奨励賞」が2017年に創設30周年を迎える。... 過去30年の間に受賞した当時の若手研究者らは、現在、日本の科学界をけ...

「注目が集まり、若手研究者が生き生きしていた。

安藤研究所(東京都渋谷区、安藤明博理事長、03・3401・0289)は、エレクトロニクス分野の若手研究者を対象とした「第30回安藤博記念学術奨励賞」に、伊藤良一筑波大学准教授の「高い電...

【名古屋】マザック財団(愛知県大口町、棚橋祐治理事長、0587・95・6874)は23日、2016年度の高度生産システムに関する研究助成19件、若手研究者の優秀論文17件、国際会議援助...

理化学研究所は特に有望な若手研究者を高待遇の研究チームリーダーとして雇用する新制度を始めた。... その上で、「世界の大規模公開オンライン講座では、驚くほど優秀な10代が発掘されている」と世界レベルで...

産業技術総合研究所(産総研)の研究者には3者のボスがいる。... 産学連携も「研究者」対「研究者」ではなく「組織」対「組織」でコミットする形に進化させた。... 橋渡し事業の中から基礎...