記事検索結果

日産・三菱自、車台を共通化-19年にも新型SUVから（2016/12/22 総合１）

調達や開発コストの削減と商品力の向上を両立するのが狙いで、エクストレイルのヒットにより収益改善にも寄与している。

JX・東燃、経営統合承認−来年4月新会社、連結売上高11兆円超（2016/12/22 総合３）

JXTGHDは製油所運営の効率化や物流合理化などにより、19年度までに年額1000億円の収益改善(製油所統廃合の効果は含まない)を果たし、同年度の連結経常利益5000億円以上を目指す。...

米の製造業回帰を商機に−経産省、来年2月に中小視察イベント（2016/12/15 総合２）

ただ、新興国では価格競争が激しく、中小企業の収益改善に結びつきにくい。

堺ディスプレイプロダクト、サムスン向けテレビ用パネル供給停止（2016/12/15 電機・電子部品・情報・通信１）

SDPはパネル事業の収益改善のため、サムスンと価格交渉を進めていたが、条件が折り合わず、供給中止をサムスンに通知した。

出光と昭シェル、資本提携を検討−合併へ下地つくる（2016/12/8 建設・エネルギー・生活１）

合併に反対する出光の創業家に対する説得が難航していることから、当面は資本・業務提携で収益改善の実績を上げ、両社内の士気高揚など合併への下地をつくる。 ... 提携で収支改善効果を上げ...

深層断面/17年度税制改正、「働き方改革」踏み込まず“小粒”に（2016/12/6 深層断面）

所得増で拡大した消費が企業収益の改善と設備投資の増加をもたらし、増産と一段の収益改善がさらなる賃上げに結びつく「経済の好循環」を早期に実現する必要がある。 ... 増益を賃上げに還元...

OPECの減産合意、国内元売りに追い風（2016/12/2 総合３）

合意を受けた原油相場の上昇で、各社が備蓄する石油の在庫評価が改善するほか、石油・天然ガス開発事業の販売価格を押し上げる効果が期待できる。... 油価の上振れで各社の収益改善も早まりそうだ。 &...

中山製鋼所、線材・棒鋼の全品種値上げ−12月契約、3年10カ月ぶり（2016/12/2 商品市況）

コストアップ分を価格転嫁し収益改善を図る。

【電子版】OPECの減産合意、国内石油元売りには追い風（2016/12/1 特集・広告）

合意を受けた原油相場の上昇で、各社が備蓄する石油の在庫評価が改善するほか、石油・天然ガス開発事業の販売価格を押し上げる効果が期待できる。... 油価の上振れで各社の収益改善も速まりそうだ。 &...

トヨタ、円高で原価改善加速−「お家芸」真価問われる（2016/11/10 自動車）

自動車メーカー各社の収益が円高で下振れする中、トヨタ自動車グループが原価低減による収益改善策を一段と強化する。トヨタは「年間3000億円の原価改善」(大竹哲也常務役員)を目安に収益力を...

トヨタの通期見通し、営業益40%減−上方修正で減益幅が縮小（2016/11/9 総合１）

グループ一丸となった原価改善が利益を押し上げた。都内で会見した伊地知隆彦副社長は「英国の欧州連合(EU)離脱決定以降に始めた緊急収益改善活動が順調に進んでいる」と強調した。 &...

経営ひと言/大陽日酸・石川潤上席常務執行役員「先行きに期待」（2016/11/9 素材・ヘルスケア・環境）

ただ「好調なサーモス事業や国内の収益改善を踏まえ、各利益段階は据え置く」とキッパリ。

伊藤忠の4―9月期、当期益5%減−高水準確保（2016/11/3 建設・エネルギー・生活）

青果物関連事業の収益改善が進んだほか、ユニーグループ・ホールディングス(HD)とファミリーマートの経営統合による持ち分変動利益170億円を計上。

カシオ、通期見通しを下方修正−売上高3300億円（2016/11/3 機械・ロボット・航空機）

高木明徳取締役は「赤字体質のシステム事業の構造改革などにより収益改善を図る」と強調した。

三菱重工の通期見通し、売上高など下方修正−民間航空機・商船事業の大幅利益悪化響く（2016/11/1 機械・ロボット・航空機１）

これを受け宮永俊一社長は「抜本的な収益改善を進める」考えを表明。

証券2社の4―9月期、業績持ち直し−海外・リテール回復（2016/10/28 金融）

野村ホールディングス(HD)が27日発表した2016年4―9月期連結決算(米国会計基準)は、海外事業の収益改善により、税引き前利益(経常利益)が前年同期...

サッポロHD、ベトナムビール事業の黒字化狙う−高級店でシェア固め（2016/10/19 建設・エネルギー・生活２）

ビール世界最大手であるベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ABインベブ)の攻勢や、今後は政府系ビール大手の株式売却による競争激化が予想され、収益改善が急務。

経産省、製鉄に低品位原料活用-来年度から次世代プロセス実証事業（2016/10/13 総合２）

石炭を筆頭に、世界各地に豊富に存在する低品位の原料で代替できれば、製鉄各社の収益改善はもちろん、日本の資源調達先の安定化につながる効果が見込める。

シャープ、亀山第2工場の縮小方針を撤回（2016/9/26 総合１）

亀山第2工場はテレビ用液晶パネルの収益低下に伴い、15年末にテレビ向け生産の縮小を決めた。... 黒字化にはディスプレーパネル事業の収益改善が急務だ。戴正呉社長のもと鴻海流の迅速な経営判断で改善を進め...

JXHDと東燃ゼネラル、来年4月経営統合で最終合意（2016/9/1 総合３）

統合効果で2019年度までに年間1000億円の収益改善を果たし、同年度の連結経常利益5000億円以上を目指す。 ... 統合の効果としては両社が川崎市に保有する製...

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