川崎重工業は21日、2018年4月をめどに七つの事業部門(カンパニー)を六つに再編する方針を明らかにした。... 川重は同日、18年度を最終年度とする中期経営計画を下方修正した。

ここで活躍しているのは、川崎重工業が開発した双腕型水平多関節(スカラ)ロボット「デュアロ」。... そして2015年になると、日本のファナックや川崎重工業、スイスのABBが参入。

川崎重工業は21日、英国スコットランドの海上試験場において、自律型無人潜水機(AUV)の実証実験に成功したと発表した。... 川重はオイルやガスの海底パイプライン向けでは世界初となるメ...

日本IBMは20日、川崎重工業の航空機用部品製造ラインに対して、広範囲な空間をカバーできる無線識別(RFID)システムを納入したと発表した。

川崎重工業や三菱重工業、新明和工業、島津製作所、住友精密工業、神戸製鋼所の「ティア1」と呼ばれるエンジンや航空機メーカーの1次受注大手のうち5社が兵庫に集積する。 ... インタビュ...

川崎重工業は、パナマのキソガワシッピング向けVLCC(超大型タンカー、写真)を引き渡した。川重が新たに開発した31万1000重量トン型VLCCの1番船となる。中国の合弁造船会社、南通中...

ネスレ日本(神戸市中央区、高岡浩三社長、078・230・7000)は16日、ソフトバンクロボティクス(東京都港区)や川崎重工業と共同で、東京・原宿にロボット接客店舗「ネ...

川崎重工業など6社は16日、滋賀県草津市からゴミ焼却プラントの運転管理業務を受注したと発表した。... 川重が設計・建設を受注した施設で、1日当たりの処理能力127トンの焼却設備や同22・8トンのリサ...

1回目は川崎重工業の橋本康彦常務執行役員。 ... また、熟練作業を遠隔操作装置に落とし込むことで技能を感覚的に教えることもでき、これまでにない革新的な商品だと考えている」 ...

今回のシステムは安川電機製と川崎重工業製のロボットと、自社製スプレーガンの組み合わせに適用できる。

日本ロボット工業会によると会員企業を対象とした17年7―9月期の産業用ロボットの総出荷台数は17四半期連続で増加し、四半期ベースで過去最高となった。... 中国では川崎重工業や不二越などが現地生産を拡...

【カワサキ/長距離向け「Ninja」】 川崎重工業は、スポーツツアラーモデル「Ninja H2 SX」など2018年モデル4車種を出展する。 ...

川崎重工業はスポーツバイク「ニンジャ250」の3代目を世界初公開した。

川崎重工業は7日、出力5000キロワット級の高効率ガスタービン「M5A=イメージ」を完成、発売したと発表した。... 川重は産業用中小型ガスタービンで国内トップクラス。... 川重は中小型ガス...

川崎重工業は6日、防衛省向けの潜水艦「しょうりゅう」の命名・進水式を神戸工場(神戸市中央区)で開いた(写真)。防衛省の福田達夫防衛大臣政務官や、川重の金花芳則社長ら約3...

川崎重工業は人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)を活用し、熟練作業を自動化できるロボットシステムを開発した。

ヤマハ発、スズキ、川崎重工業は先進技術に伝統的な車体デザインを融合した「ネオレトロ」ジャンルのモデルを誕生させた。... 川崎重工業は水滴型の燃料タンクやエンジンカバーを往年の名車「Z1」に似せた「Z...

日本ロボット工業会と日刊工業新聞社の主催。... 東京・芝公園の機械振興会館で設立総会が開かれ、初代会長に安藤彦夫川崎重工業専務が就任した。... 川崎重工業でもアーク溶接用関節型の「ピューマ」に来場...

造船・重機大手5社の2018年3月期連結業績予想が1日出そろい、川崎重工業と住友重機械工業が売上高、各利益段階で期初予想を上方修正した。... 一方、三菱重工業は、エネルギープラントの低迷で通期見通し...

プロジェクトには、産業技術総合研究所、東京大学、パナソニック、川崎重工業など多種多様な顔ぶれが参画。