東北電力は14日、今年3月の福島県沖地震で被災した原町火力発電所2号機(福島県南相馬市、出力100万キロワット)の運転を再開した。5月に再開した1号機とともに、東京電力管内に発電量の半...

太陽光による電力を自家消費するための設備として導入。... 東北電力グループの東北エネルギーサービス(仙台市青葉区)の提案を受け、初期投資が不要なオンサイトPPA(電力販売契約...

経済産業省は30日、4日連続で東京電力管内に発令していた「電力需給ひっ迫注意報」を同日18時に解除したと発表した。... この地震の影響で東電と東北電力管内で最大約220万戸が停電した。... 電源構...

【仙台】東北電力は28日、仙台市青葉区の本店で株主総会を開いた。... 定款の一部変更による原子力発電に依存しない電力供給体制を目指すなど6件の株主提案はいずれも否決された。

東北電力の樋口康二郎社長は28日の定例記者会見で、「電力需要ひっ迫注意報」が見送られたと発表した。... 27日には東北電管内で初めて、「電力需給ひっ迫準備情報」が出されていた。 ....

政府は28日、東京電力管内に発令している「電力需給ひっ迫注意報」を29日も継続すると発表した。... 29日については北海道電力、東北電力管内も需給見通しが厳しいとして「電力需給逼迫準備情報」が出され...

関東甲信を中心に猛暑が続く中、経済産業省は東京電力管内で「電力需給ひっ迫注意報」を初めて発令した。... 電力広域的運営推進機関(広域機関)は27日午前に北海道、中...

経済産業省は27日、全国初の「電力需給ひっ迫注意報」を26日に東京電力管内で発令したのに伴い、家庭・企業に15―18時の節電を呼びかけた。... 経産相が大企業などを対象に強制的に使用電力量を制限する...

【仙台】東北電力とトッパン・フォームズは、印刷配線と無線識別(RFID)技術を組み合わせて、配管からの液漏れを早期に検知するシステムを開発した。... 6月から東北電の新仙台火力発電所...

【仙台】東北電力は新電力など他の小売電気事業者からの契約切り替えを求める高圧・特別高圧の法人向け新料金プラン「市場連動型メニュー」の提供を始めた。... 新メニューは毎月の電力量料金に、日本卸電力取引...

北陸電力によると、志賀原子力発電所1、2号機(石川県志賀町、いずれも運転停止中)に異常は確認されていない。 経済産業省で把握した被害状況によると、北陸電力・関西電力・...

【仙台】東北経済連合会は海輪誠会長(72、東北電力相談役)の後任の新会長に増子次郎常任政策議員(66、東北電力会長)を選出した。... バ...

再稼働の実績があるのは九州電力、四国電力、関西電力の3社のみ(現時点で定期検査中の原発を含む)。今後、東北電力・女川2号機が2024年2月に再稼働する予定で、中国電に次ぐ5社目の再稼働...

【仙台】東北電力は24日、仙台市青葉区の東北電力グリーンプラザでワイヤレス給電技術による未来の暮らしを体験できる「でんきの未来展=写真」を開幕した。... ワイヤレス給電技...

「当社として新電力からの“戻り需要”はとてもありがたい。一方で自社の火力発電所が止まってしまっていて、電力の供給力が足りない」と唇をかむのは、東北電力社長の樋口康二郎さん...

過去2番目の1083億円の当期赤字になった東北電力は「燃調のタイムラグ影響、卸電力市場の高騰に加え2度の地震で火力発電が停止し燃料調達コストが増加」(二階堂宏樹上席執行役員東京支社長)...

電力自由化以前は、各電力会社が自社エリアの電力調整機能として活用していた。電力自由化以降、電力は多くが取引市場で売買されるようになった。... 戦前の1934年(昭和9年)に当時の中央...

【仙台】東北経済連合会は25日に開いた理事会で、海輪誠会長(72、東北電力相談役)の後任として増子次郎常任政策議員(66、東北電力会長)が...

2018年以降、日照量の多い九州電力管内では頻繁に出力制御しているが、4月に入り四国、東北、中国の各電力管内でも初めて実施した。... (編集委員・板崎英士) ...

【仙台】東北電力は6日、植物工場などを手がけるプランツラボラトリー(東京都中央区)と連携したエネルギー管理システムを用いた環境負荷の低減を図る植物工場(実証...