記事検索結果

味の素、工場にICT・ロボ自動化投入目指すは世界トップ級の生産性（2018/1/12 建設・エネルギー・生活１）

国内主力工場である川崎事業所(川崎市川崎区)内に、ロボットの自動化を徹底した新包装工場を稼働させたのに続き、国内調味料・加工食品生産体制の再編に着手。... 包装工場に続き、うまみ調味...

うまみ調味料を開発した池田菊苗、脚気の研究で有名な鈴木梅太郎などの研究室があり、ノーベル賞受賞者も輩出した。

ケンコーマヨ、輸出専用マヨネーズ開発−欧米の消費志向取り入れ（2016/11/3 建設・エネルギー・生活）

原料の卵黄や液卵で現地の認証を取得した海外産を採用するほか、うま味調味料やたんぱく質の一種であるグルテンを使わないといった、欧米の消費者が志向する最新の動きを取り入れる。... 欧米市場では、うま味調...

ハナマルキ、タイに液体塩こうじ販社−現地生産も視野（2015/8/4）

「肉を漬け込むことでやわらかくなることに加え、化学調味料でない天然うまみ調味料である点が内外で評価されている」(花岡周一郎常務)。

味の素の前3月期、営業益12%減−飼料用アミノ酸下落響く（2014/5/9）

飼料用アミノ酸の価格下落は上期が底と見ているほか、東南アジア諸国連合(ASEAN)や南米など海外でうまみ調味料の販売を伸ばす。

味の素は、うまみ調味料の中間原料となるグルタミン酸(用語参照)の生産工程で、アルカリや酸などの副原料を大幅に減らす手法を開発した。... 【用語】グルタミン酸=うまみ調味料に利...

味の素、バングラデシュの包装工場が稼働（2013/1/22）

味の素は21日、バングラデシュでうまみ調味料「味の素」の包装工場が本格稼働を始めたと発表した。... 2016年に同国で売上高30億円、調味料シェア1位を目指す。

日本流食文化/工業製品、世界に羽ばたく（2011/1/4）

日本発の食文化といえば、すし、しょうゆ、みそ、さらにはうまみ調味料といった製品が頭に浮かぶ。... 【うまみ調味料】味の素は“うまみ”という新たな価値を提案してきた。... 風味調...

中小機構北海道支部、食品製造業を本格支援（2010/7/30）

参加する7社はワイン製造残渣(ざんさ)を用いた健康食品の開発に取り組む北海道ワイン(小樽市)、親鶏の内臓を原料にしたうまみ調味料を製造販売する中央食鶏(三笠市&...