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広島大学大学院理学研究科の佐久間哲史講師と山本卓教授らは、全遺伝情報(ゲノム)編集技術の一つ「クリスパー・キャス9」を改変し、デオキシリボ核酸(DNA)の配列を書き換え...

東大、ゲノム編集領域拡大 「キャス9」改良 (2018/9/13 大学・産学連携)

東京大学大学院理学系研究科の西増弘志助教らは、全遺伝情報(ゲノム)編集技術で編集できる領域を広げる、DNA切断酵素を開発した。編集部位を認識してDNAを切断する酵素「キャス9」を改良し...

ゲノム編集では、DNAを切断する「はさみ」の機能を持つ酵素と、この酵素をDNAの狙った場所に運ぶ「ガイド役」の物質を使用。これらを組み合わせることで、標的のDNA部位に同酵素が結合し、DNAを切断する...

ゲノム編集は、DNAを切断する「はさみ」の機能を持つ人工酵素を利用。標的となる塩基配列に同酵素が結合し、DNAを切断する。 DNAの切断部位では修復機能が働くが、同酵素が繰り返し切断...

切断されたDNAが修復する機構を利用し、外来遺伝子を効率良く目的のゲノム領域に挿入できる。 ... 緑色蛍光たんぱく質(GFP)の遺伝子の両端に、目的となるゲノム部位...

人工DNA切断酵素を使い変異部分を削除または追加する3通りの修復方法を検証。... 従来の治療法では正常な遺伝子をDNAに挿入していたが、挿入部位を制御できないため、原因部分を狙って修復できなかった。...

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