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商用化されている同様の基板の熱伝導率が約90ワット/メートル・ケルビンなのに対し、同社の基板は120ワット/メートル・ケルビン。金属ケイ素と窒素を反応させて基板を製造する手法を用い...

利昌工業、ハンダの割れ抑えられるアルミ製配線基板材料 (2016/6/24 電機・電子部品・情報・通信2)

電気自動車の電力変換用パワー半導体などの部品は発熱するため、部品を取り付けた基板が熱で膨張・収縮して部品を固定するハンダが割れることがあった。 ... 熱伝導率の高いアルミ板の上にエ...

平成28年度「環境賞」に5件 (2016/6/2 素材・ヘルスケア・環境)

熱交換器の冷媒を自然循環させる沸騰冷却システムとコンプレッサー駆動の冷却システムを連携制御する。カーエアコン用のアルミ扁平(へんぺい)管を改良し、熱交換器の性能向上と小型化につなげた。...

スリーエムジャパン(東京都品川区、三村浩一社長、03・6409・3800)は、ラミネート加工を不要にした薄手の遮熱テープ(写真)を発売した。... 遮熱テープは紙製が普...

市場では高い熱伝導率と高信頼性を併せ持つ絶縁基板材料が望まれている。 ... 【熱伝導率最高】 当社はこのような産総研の高度な技術や多くの知見を共同研究を通じて活用...

DIC、薄くて熱伝導率高い絶縁接着シートを開発 (2016/5/5 素材・ヘルスケア・環境)

DICは家電製品や自動車部品に使われる電力用半導体素子(パワーデバイス)や発光ダイオード(LED)照明などの放熱材料として、120マイクロメートル(マイクロは1...

電子部品の発熱を逃がすための熱伝導率は1メートル・度C当たり204ワット。従来品と同等の曲げ加工性と熱伝導性を維持しつつ高い強度を実現した。

熱伝導率が高く、熱を逃がす性質を持つ金属の粉でCBNを焼き固めており、研削熱によるCBNの劣化が起こりにくいのが特徴。... また熱が拡散するため、切削対象物にも熱の影響が少ない。

熱伝導率を従来品に比べ67%高めた接着シートを投入。... 電子部品の熱を効果的に逃がす絶縁性接着シート「ハイセット」に、熱伝導率を20ワット/メートル・ケルビンに引き上げた製品を追...

【地盤熱伝導率】 福島県は県内で必要なエネルギーを2040年までに再生可能エネルギーで賄うという大きな目標を掲げている。... この課題を解決する一つの手段として当社は地盤の「熱伝導...

三菱化学、熱伝導率2倍の放熱部材−独自の3次元構造採用 (2016/2/18 素材・ヘルスケア・環境)

三菱化学は電力用半導体素子(パワーデバイス)が発する熱を効果的に逃がす放熱部材で、既存品に比べて熱伝導率を2倍にした絶縁樹脂複合材を開発した。熱硬化性樹脂に独自の3次元連結構造を持つ六...

【木の断熱効果】 木には断熱効果があって熱伝導率が低く、燃えにくい。

京セラ、厚銅貼りで放熱性向上した基板材料を一部量産 (2016/1/6 電機・電子部品・情報・通信1)

放熱基板は熱伝導率が高い銅を厚くすれば性能が高まるが、絶縁材料であるセラミックスとの熱膨張率が違うため限界があった。... 放熱基板の性能が高まればSiC半導体に使えるだけでなく、熱対策のため分散実装...

LIXIL、高断熱性窓を開発−18年度、売上高100億円目指す (2016/1/4 建設・エネルギー・生活)

樹脂窓の普及率が高い北海道では3月15日に先駆けて発売し、5月1日から全国販売する。... 熱の伝えやすさを示す熱貫流率(U値)が1・30。... 複層ガラスには、Low―Eガラスを採...

【名古屋】日本特殊陶業は熱伝導式の車載用水素漏れ検知センサー(写真)の受注を始めた。... 水素の熱伝導率が他の気体よりも大幅に高いことに着目して、開発した。センサー内部のヒーターの熱...

ピッチ系炭素繊維を使った炭素材(C/C複合材料)開発を担う過程で、高い熱伝導率を持つピッチ系炭素繊維で半導体のヒートシンクができると考えた。... 研究を重ねる中で、炭素を使...

熱電変換材料は、熱の流れを電気の流れに変えてエネルギーを運ぶ。電気伝導率が高く、熱伝導率は低いと熱電変換性能「ZT」が向上する。 研究チームは熱をはね返し、電子は通り抜けるMgTeナ...

キトサンの繊維同士を水溶液中で架橋した後、水分をメタノールに交換して乾燥させ、シート中の空隙率を高めた。熱伝導率は0・022ワット/メートルケルビンと低く、市販されているグラスウールの約2倍...

その結果、その状態変化が従来考えられていた熱的な反応過程ではなく、「非熱的な」反応過程であることを突き止めた。相転移が熱伝導率に依存するのではなく、レーザーパルス対の時間間隔のみで制御できる、新しい動...

長岡技術科学大学大学院技学研究院の中山忠親准教授は、樹脂中で熱伝導率を高める無機充填材のフィラーを一方向に並べる電場配向技術を開発した。... 熱伝導率は樹脂とフィラーを混合しただけの時の6倍になった...

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