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難病・SBMA、自覚前の進行究明 名大 (2018/4/4 科学技術・大学)

【名古屋】名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学の勝野雅央教授らは、難治神経変性疾患の球脊髄性筋萎縮症(SBMA)が、患者の自覚前に病態が進行しているのを突き止めた。 ...

【名古屋】名古屋大学医学部付属病院は、情報通信技術(ICT)などの活用による遠隔医療を加速する。医療デバイス監視システムや患者情報のリアルタイム測位などの医療事故予防システムの検証を進...

【名古屋】名古屋大学大学院理学研究科の小嶋誠司准教授らは、細胞の運動器官であるべん毛を回転させるたんぱく質製モーターに必要な、エネルギー変換複合体(固定子)が固定する仕組みを解明した。...

【名古屋】名古屋大学大学院医学系研究科の小川晃一郎客員研究員らは、視床下部ホルモンで、体内水分を調節する「バソプレシン」の神経細胞(ニューロン)分化を導く技術を開発した。人間の胚性幹細...

■アクセスランキング・ベスト10(3/19~3/25) 1位 糖質制限が老化促す 東北大、マウスで確認 ...

持ち運び可能な微生物センサー、名大が開発 (2018/3/26 科学技術・大学)

【名古屋】名古屋大学大学院工学研究科の馬場嘉信教授らは持ち運びできる微生物センサーを開発した。バックグラウンド電流抑制技術で高電圧用シグナルを増強、ノイズが入っても微生物を検出できる。細菌やウイルスな...

名大は20日に文部科学省から世界最高水準の研究や教育を目指す「指定国立大学」の認定を受けた。

【名古屋】名古屋大学未来材料・システム研究所付属未来エレクトロニクス集積研究センターの新田州吾特任准教授らは、窒化ガリウム(GaN)の結晶構造の乱れといった欠陥の3次元的な分布を可視化...

指定国立大、名大と東工大が追加 文科省 (2018/3/21 科学技術・大学)

名大は地域の国立大学を束ねる“1法人複数大学”構想を打ち出した。... 名大が掲げる「マルチ・キャンパスシステム」は、地域の中小規模国立大学とともに1法人になるもの。... 名大は旧帝大のうち最後発で...

【名古屋】名古屋大学大学院工学研究科の石原一彰教授らは、高極性糖類のカルボン酸エステルを高効率、高純度で合成する技術を開発した。金属を含まない有機塩触媒により、アルツハイマー病への薬理活性があるビタミ...

新拠点は名大初の産学協同研究センター。... 化合物合成などでノウハウを持つラクオリア製薬の研究インフラや研究員、名大の創薬シーズなどを融合、スムーズに製薬企業などに技術移転する。 ...

【名古屋】名古屋大学大学院医学系研究科の山本誠一教授らは、物質中の放射線の動きをリアルタイムで観察できる放射線画像化装置を開発した。細い光ファイバー状で放射線照射により発光するシンチレーターの発光を拡...

名大、準結晶の超電導材発見 (2018/3/6 科学技術・大学)

【名古屋】名古屋大学大学院理学研究科の佐藤憲昭教授らは、原子の規則性は持つものの、周期性は持たない準結晶で超電導になる材料を発見した。非鉄金属を組み合わせた準結晶を絶対零度に近い0・05ケルビンに冷却...

名大と春日井市、小型EVの自動運転実証 迎車・回送も (2018/3/6 中小企業・地域経済2)

【名古屋】名古屋大学と愛知県春日井市は5日、同市で小型電気自動車(EV)の自動運転の実証実験を行った(写真)。レーザーセンサーやカメラを設置した電動カートで、地図情報な...

【名古屋】名古屋大学大学院医学系研究科の山本誠一教授らは、粒子線照射で生じる水の発光量が、照射する放射線の線量を反映していることを突き止めた。発光が不純物や温度の影響をほとんど受けずに、発光量がエネル...

【名古屋】名古屋大学医学部付属病院小児科の高橋義行教授らは、急性リンパ性白血病の治療法として、遺伝子導入法を用いて人工的たんぱく質「キメラ抗原受容体(CAR)」を含む細胞の新たな培養技...

【名古屋】名古屋大学大学院医学系研究科の有馬寛教授らは、がん免疫治療薬「ニボルマブ」の副作用である甲状腺ホルモン異常のリスクが高い患者を判別できる指標を見いだした。 血液中の抗甲状腺...

【名古屋】名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所の伊丹健一郎教授らは、炭素原子のみのシート状物質で湾曲した炭素材料「グラフェン」の性能付加技術を開発した。 湾曲グラフェンを化...

名大は電気自動車(EV)や飛行ロボット(ドローン)に無線で給電するシステム開発しており、同システムにも応用する方針。

家庭用と違い、EVは、150―200アンぺアという大電流が流れている。特にリチウムイオン電池周辺部品など大電流が流れる部分は、金属だと焼き切れる可能性がある。

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