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街行く女性のマスクが多彩で個性豊かになったと感じる。おしゃれを楽しんでいるようにみえる。コロナ感染を防ぐ衛生用品の域を超え、ファッションとして定着しつつあるのではないか &...

韓国の音楽グループ「BTS」の「パーミッション トゥ ダンス」。この曲のプロモーション映像が撮影されたのは国連本部。本会議場の扉を一斉に開き、外に飛び出すシーンはひときわ印象的だ。&#...

2カ月ほど前、わが町会にウクライナ緊急支援義援金協力のお願いというチラシと封筒が回ってきた、と本欄で紹介し、氏名を伏せて少額を寄付した。このたび、その結果報告があった。 3月下旬から...

中国上海市のロックダウン(都市封鎖)が1日午前0時(日本時間同1時)に事実上解除された。中国政府の「ゼロコロナ政策」で約2カ月間に及んだロックダウンは、あまりに大きな副...

新型コロナウイルス感染症は「喫煙者の減少にほとんど影響していない」と、国立がん研究センターがん対策研究所たばこ政策情報室長の平野公康さんはみる。 喫煙者は感染時に重症化しやすいリスク...

産業春秋/日本より中国が重要? (2022/5/30 総合1)

東南アジア諸国連合(ASEAN)は、日本よりも中国を「今後の重要なパートナー」と考えている。調査結果を発表したのは日本の外務省。ASEANの18―59歳の男女2700人へのアンケート結...

英語で内部通報者のことをホイッスルブロワーと呼ぶのは言い得て妙だ。従業員が安心して警笛を吹けるようになるには経営者の姿勢とともに、通報窓口や調査、是正措置に携わる従事者の対応によるところが大きい。&#...

産業春秋/歩いて帰ろう (2022/5/26 総合1)

新調したスニーカーの履き心地があまりにも素晴らしいので職場から徒歩で帰宅しようと思い立った。都心から南西を目指し、多摩川が見えてくればあと一息のはずだった。 ところが見慣れた景色にた...

産業春秋/インドに気配り (2022/5/25 総合1)

日米豪印4カ国による枠組み「クアッド」。韓国も参加に意欲を示していたが、しばらくクアッド・プラスは実現しないようだ。まずは4カ国の足並みをそろえるため、インドへの対応に集中するという。 ...

米中対立を緩和させる材料にならないだろうか。米通商代表部(USTR)はトランプ前米政権が講じた中国製品への制裁関税について、見直す作業を始める。発動から4年経過すれば見直す規則になって...

ジャイアントパンダのカンカンとランランが日本に贈られたのは1972年。当時、官房長官だった二階堂進氏が羽田空港に出向き、専用機で来日した2頭を迎えるほどの国賓級待遇だった。白黒の愛くるしい姿は一大ブー...

「二刀流に関してはベーブ・ルースより上」と、米国の名物コラムニスト、ジョン・モロジさんがエンゼルスの大谷翔平選手を絶賛していた。『野球の神様』を超える活躍に全米から熱い視線が注がれる。 ...

22日に千秋楽を迎える大相撲夏場所。前相撲で初土俵となった東京大学在学中の須山の活躍に注目が集まる。プロ野球やJリーグでは過去にいたが東大出身力士は角界初だとか。

北欧のスウェーデンとフィンランドが北大西洋条約機構(NATO)に加盟することを表明した。両国の首相が会見して発表したもので、NATOとしては両国の方針を歓迎している。 ...

ウクライナの小型犬が、同国の国民的な英雄になっている。非常事態庁に所属する爆発物探知犬「パトロン」だ。鋭い嗅覚を武器に、チェルニヒウで200個以上の地雷・不発弾を発見し、撤去に貢献したという。 ...

観光産業の一層の振興はもとより、金融や情報通信、さらに製造業など多様な産業への投資を促すという。東アジアでの地理的優位性を生かし、国際物流拠点としての産業集積も推進していく。

カタカナ言葉の氾濫が気になる。サステナブル(持続可能性)までは許容できてもレジリエンス(復元力)は日本語ではダメなのか。クラスター(集団感染)、ロックダ...

中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)が、現地の日系企業の事業を直撃している。上海日本商工クラブによると、工場を「全く稼働していない」企業が約6割に達し、「3割以下の操業率」を合わせる...

産業春秋/消えゆくファクス (2022/5/11 総合1)

自宅のファクスが動かなくなった。インクジェット型のプリンター兼用機で、廃インクの吸収タンクがいっぱいだというエラーサイン。寿命と言ってもいいだろう。

新型コロナウイルス対策の行動制限がなくなり、大型連休の行楽地は多くの観光客でにぎわった。高速道路が大渋滞する光景に懐かしさを覚えた。 現下の第6波で感染者、死亡者とも過去最多になった...

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