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[ 環境・エネルギー ]
(2016/6/15 05:00)
スマートコミュニティー(次世代インフラ)や次世代エネルギー、農業ビジネスに関する最新技術を集めた総合展示会「スマートコミュニティJapan2016」(日刊工業新聞社主催、新エネルギー・産業技術総合開発機構=NEDO、スマートコミュニティ・アライアンス=JSCA共催)と、工場内のIoT(モノのインターネット)に関する技術を集めた「スマートファクトリーJapan2016」(日刊工業新聞社主催)が東京・有明の東京ビッグサイトで15日開幕する。会期は17日まで。入場無料。
「スマートコミュニティJapan」は「スマートコミュニティ展」「バイオマスエキスポ」(バイオマスエキスポ実行委員会主催)「植物工場・スマートアグリ展」「水素社会実現ソリューション展」「グリーンビルド展」の5展示会で構成する。また今回新たに開催する「スマートファクトリーJapan」は、「クラウドコミュニティ2016」(クラウド利用促進機構共催)を併催する。
併催事業として15―16日にはスマートコミュニティーに関する専門家が集まる国際会議「スマートコミュニティサミット」(NEDO、JSCA主催)も開かれる。電力事業ビジネスモデルの変革を踏まえて議論する。
(2016/6/15 05:00)