記事検索結果

CNT発見から25年-量産法確立・応用製品続々、稼ぐ戦略シフトへ（2016/11/17 科学技術・大学）

この四半世紀でCNTの物性が明らかになり、量産法が確立し、CNTの応用製品が開発された。... 物性解明から製造技術、用途開発と研究者を支え、15年に日本ゼオンの単層CNT工場が稼働したことで、CNT...

不撓不屈/ケンユー(2)起業、独自製品を渇望（2016/11/16 中小企業・地域経済１）

そんな物性が化学分野には疎いという占部にとっては驚きそのものだった。

研究所探訪(8)JFEスチール・スチール研究所、「鉄のすべて」全方位で追及（2016/11/15 科学技術・大学）

薄板や鋼管などの商品開発と製造プロセス、開発を支える計測技術、物性理解など、満遍なくカバーする。

挑戦する企業/富士フイルムHD(1)変革者たちの進化論（2016/11/2 総合１）

【化学の集大成】特定の機能を付与した複数の層で構成する写真フィルムは、実は材料や物性を高精度に制御する化学の集大成だ。

大西飛行士リポート/帰還直前まで実験準備−静電浮遊炉、サンプル浮かせ加熱・計測（2016/10/25 科学技術・大学）

実験名にほぼこの実験の特徴が象徴されていますが、静電力で材料のサンプルを浮遊させ、超高温状態まで加熱して溶かし、その材料の熱的物性(融点、粘性、表面張力など)を計測しようという実験装置...

東洋ゴム、タイヤを題材に高校で出前授業（2016/10/21 自動車）

製造工程や物性、素材技術、ゴムの加硫・反発力などを学習する独自カリキュラムをリバネスのサポートを受け、開発した。

NTTと情報研が新原理の量子計算機-脳を模倣し相転移で（2016/10/21 科学技術・大学）

「最適化問題」速度50倍 NTT物性科学基礎研究所と国立情報学研究所の研究チームは、脳の神経細胞(ニューロン)を模倣し、相転移という自然現象に学ん...

モノづくりフェア2016・紙上プレビュー(3)三井化学分析センターほか（2016/10/20 中小企業・地域経済１）

【三井化学分析センター/プラ製品不具合解析サービス】三井化学分析センター(東京都中央区)は分析物性試験であるプラスチック製品の不具合解析サービスを紹介する...

大王製紙、CNFをシート状に成形-来春サンプル供給（2016/10/18 素材・ヘルスケア・環境）

高強度・高耐熱でエンジニアリングプラスチック級の力学物性を出せる。

ノーベル自然科学3賞、いずれも基礎研究成果を重視−「出口戦略」偏重への警鐘か（2016/10/7 科学技術・大学）

【物理学賞/トポロジーを物理に応用、物体の性質を明らかに】物理学賞も基礎的な物性理論の研究が受賞する。... 日本では、甲元眞人元東大物性研究所准教授...

バンドー化学、難燃・耐熱を両立させたコンベヤーベルト開発−ゴムに自己消炎性（2016/9/29 機械・ロボット・航空機２）

特殊配合ゴムは熱劣化による物性の低下が小さいため、ベルト表面温度が60度C以上の高温搬送物を運べる。

ノーベル賞いよいよ来週-日本人3年連続に期待（2016/9/26 科学技術・大学）

CNTは91年に発見され、物性がわかると応用研究が世界に広がった。

革新の系譜・日本の科学技術力/スピントロニクスLSI、見えてきた実用化−待機電力... （2016/9/23 科学技術・大学）

(藤木信穂) 【総合力が勝負】スピントロニクスは基礎となる物性研究から応用を目指す工学研究まで、日本が強みを持つ代表的な領域だ...

経営ひと言/NTT物性科学基礎研究所・寒川哲臣所長「機能素材を実証」（2016/9/22 科学技術・大学）

「当研究所に来てもらっていた自転車レーサーの西薗良太選手が、6月の全日本選手権で4年ぶりに優勝した」と喜んでいるのは、NTT物性科学基礎研究所長の寒川哲臣さん。

研究所探訪(2)NTT・物性科学基礎研究所、使命は「新原理の創出」（2016/9/20 科学技術・大学）

ただ「物性科学基礎研究所」はその研究所群の中でも、最も顧客に遠い基礎研究に徹する。

わが社のモットー/コーニングインターナショナル（2016/9/15 モノづくり基盤・成長企業）

◎イノベーションを通じて成長していくコーニングインターナショナル主に特殊ガラスやセラミック、光学物性に関する専門知識を生かした製品を手がける。

井上科学振興財団、久保亮五記念賞に慶大・齊藤氏（2016/9/14 科学技術・大学）

同賞は統計物理学と物性科学の分野で波及効果の大きい研究業績を挙げた45歳未満の若手研究者を表彰する制度。

研究所探訪(1)日立・基礎研究センタ、世界最高性能の設備（2016/9/13 科学技術・大学）

同センタは物性研究にも強く、世界最高性能のホログラフィー電子顕微鏡など、優れた装置を多数保有する。

凛としていきる・理系女性の挑戦/マイクロセンサを研究/NTT物性科学基礎研究所主... （2016/9/6 総合４）

企画協力・日本女性技術者フォーラム(JWEF) (火曜日に掲載) ◇NTT物性科学基礎研究所主幹研究員 ...

理研、シリコン半導体に量子ビット実装−既存技術で量子コンピューター実現へ（2016/9/6 科学技術・大学）

理化学研究所創発物性科学研究センター量子機能システム研究グループの武田健太特別研究員、樽茶清悟グループディレクターらの共同研究チームは、シリコンを使った半導体のナノデバイスに、量子計算に必要な高い精度...

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