電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

122件中、5ページ目 81〜100件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.004秒)

トンネル掘削面、AIで高精度評価 大林組、9月めど実用化 (2018/4/19 建設・エネルギー・生活2)

大林組は開発中の人工知能(AI)技術を使った山岳トンネル工事の切羽(掘削面)評価システムを、9月めどに実用化段階に移行させる。... 実際に現場から画像を取り寄せて掘削...

佐藤工業は26日、バイオネット研究所(東京都立川市、新川隆朗社長、042・512・9021)と共同で、近赤外線を用いる「TOFカメラ」による、トンネル掘削面の変状監視システムを開発した...

安藤ハザマは秋田大学、筑波大学と共同でトンネル工事用に、掘削面などの地質を自動評価できるシステムを開発した。... トンネルの掘削面などに専用カメラを用い、マルチスペクトル画像を取得して評価する。

戸田建設など、軟弱地盤のトンネル天井部向け工法を初適用 (2017/12/8 建設・エネルギー・生活1)

掘削面で人手による作業がなくなり、安全性が向上する。

このため5メートル掘進するごと、掘削面の上部から長さ12・5メートル、直径約11センチメートルの鋼管を8度の角度で打ち込み、鋼管に薬液を注入して地盤改良する工法を適用した。... 地表面の影響を調べる...

安藤ハザマ、のり面工事をレーダーで観測 測量不要に (2017/10/9 建設・エネルギー・生活)

のり面の対岸にレーダーを設置して24時間連続で計測。... のり面全体を面的に把握でき、監視も可能になる。今後は山岳トンネル工事の掘削面の安全確認などに適用する。

大林組、AIで評価 山岳トンネルの掘削面 (2017/9/13 建設・エネルギー・生活1)

2018年度中に掘削面の評価システムを完成させる。 大林組はトンネル掘削面の評価にあたり、掘削面全体を撮影した画像を500万画素で約70領域に、1000万画素で約130領域に細分化し...

100m先の湧水圧を計測−鹿島、トンネル工事用システム開発 (2017/9/7 建設・エネルギー・生活1)

鹿島は6日、山岳トンネル工事で、掘削面前方から約100メートル程度先の湧水区間の水圧を、連続的に計測できるシステム「中尺スイリモ」を開発したと発表した。... トンネル掘削での安全性向上と工程の遅延リ...

西松建設など、岩石搬送の時間短縮−山岳トンネル工事向け (2017/6/14 建設・エネルギー・生活1)

新開発の搬出システムは、掘削面からベルトコンベヤーで岩石を搬出する作業方式で採用する。... バルーンの効果でクラッシャーを掘削面から約30メートルの位置まで寄せて設置できる。... スライド機具によ...

西松建設など、トンネル岩盤を3D評価 (2017/6/9 建設・エネルギー・生活1)

西松建設はジオマシンエンジニアリング(東京都荒川区、塚田純一社長、03・6807・7747)と共同で、山岳トンネルの掘削面とその周囲の地盤の性質や状態を、3次元(3D)...

掘削面の凹凸を把握し、穴の位置と掘る角度を算出して、モニターに誘導ラインなどを表示する。

人手による掘削面での作業が不要となり、安全性が向上。

安藤ハザマなど、AI活用し掘削面の安定度を予測 (2016/11/2 建設・エネルギー・生活1)

安藤ハザマなどが共同開発した新システム「TFS―learning(ラーニング)」は、掘削面に爆薬を詰めるための穴を掘る時に得られるデータを用いて、掘削面を目視観察して評価した点数を基に...

大成建設は泥水で掘削面を安定化させる泥水式シールドトンネル工事で、ヒ素の混じった泥水を浄化するため、泥水にヒ素を吸着する鉄粉を混合。

安藤ハザマ、トンネル掘削面の地質をAIで自動評価 (2016/9/21 建設・エネルギー・生活1)

AIの画像認識技術を活用し、既存の施工データなどを基に、掘削面の岩盤の工学的特性を評価できる。... 新開発のシステムは掘削面で発生する弾性波の速度と、その掘削地点の写真をデータとして活用。畳み込みニ...

掘削面に破砕機を近づけ、岩石を運搬するホイールローダーの搬送距離を短縮。... 新開発の搬出方式は発破による飛び石を抑制し、破砕機を防護することで掘削面と破砕機の距離を近づけた。... この結果、掘削...

トンネルの崩落を予測−大林組、3Dモデリング技術で実現 (2016/8/31 建設・エネルギー・生活1)

大林組は山岳トンネルの掘削面前方の予測結果を取り入れた3次元(3D)モデリング技術、コンストラクション・インフォメーション・モデリング(CIM)システムを開発した。&#...

清水建設は山岳トンネルの施工で、掘削時に発生する振動の反射波を利用し、掘削面前方50―100メートル先の地盤状況を3次元(3D)的に探査するシステムを開発した。... 「先進ボーリング...

掘削面への吹き付けを、モニターカメラを見ながら離れた場所で施工できるようにした。... うち2台は、トンネル掘削面に岩盤を支える支保工の立て込みを行う棒状のブームに1台ずつ搭載し、従来の作業者の目線を...

施工時に掘削面の状況を3Dモデルに反映し、施工管理に利用した。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン