株価、3週間ぶりの4万円割れ 終値464円安の3万9599円

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２２日の東京株式市場は、日経平均株価の終値が３週間ぶりに４万円を割り込んだ。前週末比４６４円７９銭安の３万９５９９円と大幅続落。前週の米国株安の流れを引き継ぎ、半導体関連株を中心に売り注文が相次いだ。バイデン米大統領の大統領選撤退表明による先行き不透明感も投資家のリスク回避姿勢につながった。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、３３・３０ポイント安の２８２７・５３。