三菱自動車は10日、軽自動車の燃費試験データを不正に操作した問題で対象車を購入した顧客に対し、燃費が悪化した場合の燃料代や税金に関する補償を行う方針を文書で通知することを明らかにした。... 三菱自か...

ホンダの軽自動車「N―BOX」、ダイハツ工業の「タント」が前年同月を上回り3位と4位に食い込んだ。軽は全般に軽自動車税の増税の影響で3月まで伸び悩んでいたが、両車種は持ち直した。... 三菱自不正&#...

日産自動車は2016年度の世界生産を前年度比1割増の580万台とする計画を主要サプライヤーに通知した。... 三菱自動車の燃費不正問題については現時点で「生産計画に影響を与えるとは聞いていない」...

日産自動車の販売店で、登録車を値引きする動きが広がっている。三菱自動車の燃費不正問題で販売停止になった軽自動車の販売減を補うため。大きさや価格帯が軽自動車に近い小型車「マーチ」などが主な対象だ。

メーカー別に見るとホンダは新型「シビック」が2割増、日産自動車は主力セダン「アルティマ」とSUV「ローグ」「ムラーノ」が牽引(けんいん)役となり、両社とも二ケタ増となった。... 先月...

三菱自動車の燃費不正問題の影響が雇用や地域経済に広がっている。... 【全容解明へ/国交省、試験開始−結果、来月に公表】 国土交通省は三菱自動車の燃費不...

三菱自動車の4月の軽自動車の新車販売台数は前年同月比44・9%減の1477台だった。... 三菱自から軽の供給を受ける日産自動車の4月の軽販売は同51・2%減の5574台だった。......

三菱自動車は27日の決算会見で、燃費不正問題で国内の受注台数が半減したことを明らかにした。... 不正対象車は、日産自動車も販売しており対応を迫られている。日産は関連費用を三菱自に請求する方針だ。

三菱自動車は26日、燃費を実際より良く見せかけていた問題で不正の内容を国土交通省に報告した。... 《三菱自の行方/投資家の追加支援厳しく−「重工」の判断、結論を左右》 三...

三菱自動車の燃費不正問題で、軽自動車市場の優勝劣敗が鮮明になりそうだ。供給先の日産自動車を含め不正対象となった軽自動車の軽市場に占めるシェアは計10%程度。... 三菱自はもとより日産の国内販...

三菱自動車の燃費試験データの不正操作問題で、不正の対象車がエコカー減税の基準を満たさないことが明らかになった場合、減免された税金とそうでない税金との差額の支払いを求められる可能性が出てきた。... エ...

三菱自動車は燃費試験データの不正操作問題で、軽自動車を供給する日産自動車と補償について協議を始めた。... 試験データを不正操作していたのは軽「eKワゴン」や日産に供給する軽「デイズ」など計4車種62...

三菱自動車の燃費不正問題で、不正の対象になった軽自動車を巡って協業相手の日産自動車では不満が高まっている。日産の軽事業の見直しは必須で、かねて日産内で検討されていた軽の自社生産が現実味を帯びてきた。....

すべての関係者に深くお詫び申し上げる」(相川哲郎三菱自動車社長兼COO)。... 競争で劣勢に立った三菱自は11年、日産自動車と組むことで戦略を練り直し、協業第1弾の車種の開発を担当し...

三菱自動車は20日、軽自動車の燃費を実際より良くみせるため、試験データを不正に操作していたと発表した。... 日産の業績にも影響 三菱自動車が軽自動車で不正に燃費...

三菱自動車が発表した軽自動車に関する燃費不正は、2000年代初頭に悪質なリコール隠しを引き起こした同社の法令順守(コンプライアンス)に関する体制が、いまだ十分に確立されていないことを明...

日本車メーカーを見ると、春節(旧正月)の時期がずれた2月は落ち込んだり伸び悩んだりしたが、季節要因を除けば、日産自動車、トヨタ自動車、ホンダ、マツダの上位4社は堅調に推移している。一方...

アイシン九州(熊本市南区)の生産停止が新たに日産自動車とマツダにも波及する恐れが出てきた。... アイシン九州などの停止についてはこれまでトヨタ自動車と三菱自動車が工場休止の原因である...

三菱自動車とダイハツ工業も九州圏外の工場の稼働を停止する。... 三菱自動車もアイシン精機の影響を受けている。... 日産自動車の日産自動車九州(福岡県苅田町)は16日に予定していた生...

今回の地震の影響で自動車や電機などの工場の操業が休止、長引く恐れが出ている。... 【圏外にも影響】 日産自動車の子会社日産自動車九州(福岡県苅田町)は15日に平常通...